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しじょうがい‐とりひき【市場外取引】‥ヂヤウグワイ‥🔗🔉

しじょうがい‐とりひき市場外取引‥ヂヤウグワイ‥ 市場あるいは取引所以外で行われる取引。上場株式については1998年に導入。 ⇒し‐じょう【市場】

しじょう‐かいにゅう【市場介入】‥ヂヤウ‥ニフ🔗🔉

しじょう‐かいにゅう市場介入‥ヂヤウ‥ニフ 中央銀行が、通貨の安定などのために外国為替市場で直接売買に参加すること。 ⇒し‐じょう【市場】

しじょう‐かかく【市場価格】‥ヂヤウ‥🔗🔉

しじょう‐かかく市場価格‥ヂヤウ‥ 市場においてその時その時に需要と供給との関係によって成立する価格。↔正常価格。 ⇒し‐じょう【市場】

しじょう‐かち【市場価値】‥ヂヤウ‥🔗🔉

しじょう‐かち市場価値‥ヂヤウ‥ 需要と供給とが一致した場合の市場価格と同義。市場価格は、市場価値を中心にして市場の状況によって変動する。 ⇒し‐じょう【市場】

ししょう‐かぶ【視床下部】‥シヤウ‥🔗🔉

ししょう‐かぶ視床下部‥シヤウ‥ 間脳の一部で視床の前下方にあって第三脳室の側壁下部と底とを囲む部分。下方に突出して脳下垂体に連なる。体温調節・睡眠・生殖・物質代謝などをつかさどる自律神経系の高次中枢。 ⇒し‐しょう【視床】

しじょう‐がわら【四条河原】‥デウガハラ🔗🔉

しじょう‐がわら四条河原‥デウガハラ 京都鴨川、四条大橋付近の河原。近世、操あやつり芝居や芝居小屋を設けた。 四条河原 撮影:的場 啓 ⇒しじょう【四条】

じ‐しょうぎ【持将棋】ヂシヤウ‥🔗🔉

じ‐しょうぎ持将棋ヂシヤウ‥ 将棋で、双方が入玉にゅうぎょくし、お互いに規定の駒数に達している場合をいい、引分けとなる。もちしょうぎ。

しじょう‐きん【糸状菌】‥ジヤウ‥🔗🔉

しじょう‐きん糸状菌‥ジヤウ‥ 糸状の菌糸をもつ真菌類の通称。→かび(黴)⇒し‐じょう【糸状】

ししょう‐くつ【私娼窟】‥シヤウ‥🔗🔉

ししょう‐くつ私娼窟‥シヤウ‥ 私娼の多くいる地域。 ⇒し‐しょう【私娼】

しじょう‐けいざい【市場経済】‥ヂヤウ‥🔗🔉

しじょう‐けいざい市場経済‥ヂヤウ‥ 財・サービスの生産・消費が市場機構によって社会的に調節される経済制度。→計画経済⇒し‐じょう【市場】

し‐しょうけん【四正見】‥シヤウ‥🔗🔉

し‐しょうけん四正見‥シヤウ‥ 〔仏〕一切のものを苦・空・無常・無我と見ること。

広辞苑 ページ 8632