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じしょう‐ばんぺい【時鐘番兵】🔗🔉

じしょう‐ばんぺい時鐘番兵】 軍艦などで時刻報知の鐘をうつ任務の兵。 ⇒じ‐しょう【時鐘】

ししょう‐ふち【死生不知】‥シヤウ‥🔗🔉

ししょう‐ふち死生不知‥シヤウ‥ 死ぬのをものともしないこと。命知らず。死生知らず。 ⇒し‐しょう【死生】

じしょう‐ぶんがく【自照文学】‥セウ‥🔗🔉

じしょう‐ぶんがく自照文学‥セウ‥ 日記・随筆などのように、自照の精神から生み出された文学。 ⇒じ‐しょう【自照】

じじょうへんこう‐の‐げんそく【事情変更の原則】‥ジヤウ‥カウ‥🔗🔉

じじょうへんこう‐の‐げんそく事情変更の原則‥ジヤウ‥カウ‥ 〔法〕契約締結の前提とされた事情が後に大きく変化した場合に、当事者の一方に契約内容の変更を求めたり、契約を解除したりする権利を認めるという考え方。家賃や地代の増減請求権を定める借地借家法の規定もこれに由来する。 ⇒じ‐じょう【事情】

しじょう‐ほう【施条砲】‥デウハウ🔗🔉

しじょう‐ほう施条砲‥デウハウ 弾丸に回転を与えて弾道を安定させるため、砲身内部に螺旋らせん条溝を施した砲。↔滑腔砲かっこうほう ⇒し‐じょう【施条】

じじょう‐まれん【事上磨錬】‥ジヤウ‥🔗🔉

じじょう‐まれん事上磨錬‥ジヤウ‥ 観念的にではなく、実際の事に当たって精神を錬磨すること。王陽明の説いた語。

しじょう‐めいれい【至上命令】‥ジヤウ‥🔗🔉

しじょう‐めいれい至上命令‥ジヤウ‥ ①〔哲〕(→)定言ていげん命法に同じ。 ②絶対に服従すべき命令。 ⇒し‐じょう【至上】

しじょう‐リスク【市場リスク】‥ヂヤウ‥🔗🔉

しじょう‐リスク市場リスク‥ヂヤウ‥ 市場価格の変動により損失が発生するリスク。 ⇒し‐じょう【市場】

しじょう‐りゅう【四条流】‥デウリウ🔗🔉

しじょう‐りゅう四条流‥デウリウ ①築山・造庭法の一派。後嵯峨天皇の創始という。 ②宮中で用いる膳部料理の一流派。平安前期の藤原山蔭を祖とし、室町時代に成立。貴人の慶賀の日に鯉などを調理することを職掌とした。 ⇒しじょう【四条】

広辞苑 ページ 8636