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じじょう‐つう【事情通】‥ジヤウ‥🔗🔉

じじょう‐つう事情通‥ジヤウ‥ ある事の事情、特に裏面の事情をよく知っている人。消息通。 ⇒じ‐じょう【事情】

しじょう‐てんのう【四条天皇】‥デウ‥ワウ🔗🔉

しじょう‐てんのう四条天皇‥デウ‥ワウ 鎌倉中期の天皇。後堀河天皇の第1皇子。名は秀仁みつひと。2歳で即位。(在位1232〜1242)(1231〜1242)→天皇(表)

しじょうなわて【四条畷】‥デウナハテ🔗🔉

しじょうなわて四条畷‥デウナハテ 大阪府東部の市。1348年(正平3)楠木正行まさつら・弟正時が高師直こうのもろなお・師泰と戦って自害した所。同市南野みなみのにある元別格官幣社四条畷神社は、1890年(明治23)創建で正行を祭神とし、正時以下の将士を配祀。人口5万7千。 ▷行政上の市名は「四條畷市」と書く。

ししょう‐の‐くりん【四生の苦輪】‥シヤウ‥🔗🔉

ししょう‐の‐くりん四生の苦輪‥シヤウ‥ 一切衆生しゅじょうが四生に輪廻りんねして生死に苦しむこと。 ⇒し‐しょう【四生】

じしょう‐の‐じゅうぞく【事象の従属】‥シヤウ‥🔗🔉

じしょう‐の‐じゅうぞく事象の従属‥シヤウ‥ 「事象の独立」参照。 ⇒じ‐しょう【事象】

じしょう‐の‐つき【自性の月】‥シヤウ‥🔗🔉

じしょう‐の‐つき自性の月‥シヤウ‥ 自性の清澄なことを月にたとえていう語。謡曲、調伏曾我「―の光を染みて」 ⇒じ‐しょう【自性】

じしょう‐の‐どくりつ【事象の独立】‥シヤウ‥🔗🔉

じしょう‐の‐どくりつ事象の独立‥シヤウ‥ 〔数〕複事象において、すべての事象が他の事象の起こる確率に無関係ならば、それらの事象は独立といい、そうでないときは従属という。独立な複事象の確率はそれぞれの確率の積に等しい。 ⇒じ‐しょう【事象】

しじょう‐は【四条派】‥デウ‥🔗🔉

しじょう‐は四条派‥デウ‥ ①日本画の一派。江戸後期京都四条に住んだ松村月渓(呉春)を祖とする。幕末・明治の京都画壇の中心勢力。 ②(京都四条道場金蓮寺に住したのでいう)時宗十二派の一つ。他阿の弟子浄阿が祖。 ⇒しじょう【四条】

広辞苑 ページ 8635