複数辞典一括検索+

じしろ‐がた【地白形】ヂ‥🔗🔉

じしろ‐がた地白形ヂ‥ 地を白く染め残した柄。 ⇒じ‐しろ【地白】

じしろ‐ぞめ【地白染】ヂ‥🔗🔉

じしろ‐ぞめ地白染ヂ‥ 地白に染めること。また、その染めたもの。 ⇒じ‐しろ【地白】

しし‐ろん【獣論・鹿論】🔗🔉

しし‐ろん獣論・鹿論】 狩の獲物についての争論。曾我物語8「上意にて候ぞ。―の事たがひにその理あり」

しし‐わき【腠】🔗🔉

しし‐わき】 肌のきめ。〈倭名類聚鈔3

し‐しん【仕進】🔗🔉

し‐しん仕進】 官に仕えること。仕官。また、仕官して立身すること。

し‐しん【司辰】🔗🔉

し‐しん司辰】 漏刻ろうこく博士の唐名。

し‐しん【史臣】🔗🔉

し‐しん史臣】 記録をつかさどる臣。史官。

し‐しん【四診】🔗🔉

し‐しん四診】 漢方医学の4種の診察法、すなわち望診・聞診・問診・切診。

し‐しん【四箴】🔗🔉

し‐しん四箴】 ①四つの戒め。特に、礼記に言う、過度のおごり・欲望・要求・快楽に対する戒め。 ②論語にいう四勿しぶつによって、宋の程頤ていいが書いた四つの戒めの文、視箴・聴箴・言箴・動箴の総称。

し‐しん【至心】🔗🔉

し‐しん至心】 この上なく誠実な心。 ⇒ししん‐しんぎょう【至心信楽】

し‐しん【至信】🔗🔉

し‐しん至信】 この上なく誠実なこと。

し‐しん【至神】🔗🔉

し‐しん至神】 この上なく神聖なこと。

し‐しん【至親】🔗🔉

し‐しん至親】 この上なく近い血縁の間柄。近親。

し‐しん【私心】🔗🔉

し‐しん私心】 ①自分の考え。私人としての考え。 ②私欲をはかる心。利己心。「―を去る」「いささかの―もない」

し‐しん【私信】🔗🔉

し‐しん私信】 私用の、個人的な手紙。また、秘密の通信。

し‐しん【私親】🔗🔉

し‐しん私親】 自分の親族。自分と親しい間柄。

し‐しん【使臣】🔗🔉

し‐しん使臣】 君主または国家の命を受けて外国に使いする者。大使・公使の類。

し‐しん【指針】🔗🔉

し‐しん指針】 ①目盛りを指示する装置についている針。磁石盤の針、時計の針など。 ②物事を進める方針。てびき。「問題解決の―を与える」

広辞苑 ページ 8640