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し‐せい【四清】🔗🔉

し‐せい四清】 (画題)文人画で、梅・桂花(木犀もくせい)・菊・水仙を描くもの。

し‐せい【四聖】🔗🔉

し‐せい四聖】 釈尊・キリスト・孔子・ソクラテスの四人の聖人。世界の四聖。

し‐せい【市井】🔗🔉

し‐せい市井】 (中国古代、井戸すなわち水のある所に人が集まり市ができたからいう)人家の集まっている所。まち。ちまた。 ⇒しせい‐の‐しん【市井の臣】 ⇒しせい‐の‐と【市井の徒】 ⇒しせい‐の‐ひと【市井の人】

し‐せい【市制】🔗🔉

し‐せい市制】 ①旧制で、地方団体としての市の構成・組織・権限・監督などを定めた基礎的法律。1888年(明治21)制定、1911年全面改正。47年地方自治法制定に伴い廃止。 ②市としての制度。「―をしく」

し‐せい【市政】🔗🔉

し‐せい市政】 地方自治体としての市の政治・行政。

し‐せい【市勢】🔗🔉

し‐せい市勢】 市の人口および産業・財政・施設などの総合的状態。「―調査」

し‐せい【死生】🔗🔉

し‐せい死生】 死と生。いきしに。しょうじ。 ⇒しせい‐がく【死生学】 ⇒しせい‐かん【死生観】 ⇒死生命あり

し‐せい【至正】🔗🔉

し‐せい至正】 この上もなく正しいこと。「―公明」

し‐せい【至聖】🔗🔉

し‐せい至聖】 この上もなく知徳のすぐれていること。また、その人。 ⇒しせい‐せんし【至聖先師】

し‐せい【至誠】🔗🔉

し‐せい至誠】 きわめて誠実なこと。まごころ。「―天に通ず」

広辞苑 ページ 8666