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し‐せい【私生】🔗🔉

し‐せい私生】 法律上の夫婦でない男女の間に生まれること。私通して子を産むこと。 ⇒しせい‐し【私生子】 ⇒しせい‐じ【私生児】

し‐せい【私製】🔗🔉

し‐せい私製】 私人の製作。↔官製。 ⇒しせい‐はがき【私製葉書】

し‐せい【刺青】🔗🔉

し‐せい刺青】 入れ墨。ほりもの。

し‐せい【姿勢】🔗🔉

し‐せい姿勢】 ①からだの構え。「正しい―」「不動の―」「―を崩す」 ②事に当たる態度。「政治―」「前向きの―で検討する」 ⇒しせい‐はんしゃ【姿勢反射】

し‐せい【施政】🔗🔉

し‐せい施政】 政治を行うこと。また、その政治。「―方針演説」 ⇒しせい‐けん【施政権】

し‐せい【紙製】🔗🔉

し‐せい紙製】 紙で作ること。また、そのもの。かみせい。

し‐せい【粢盛】🔗🔉

し‐せい粢盛】 (「粢」はキビ、「盛」は器に盛る意)神に供える穀物。供物くもつ

し‐せい【詩聖】🔗🔉

し‐せい詩聖】 ①傑出した詩人。詩仙。 ②特に、李白を詩仙と称したのに対する、杜甫の敬称。

し‐せい【試製】🔗🔉

し‐せい試製】 試みに製作すること。試作。

し‐せい【資性】🔗🔉

し‐せい資性】 うまれつき。天性。もちまえ。資質。「―奔放」

し‐せい【雌性】🔗🔉

し‐せい雌性】 ①雌。 ②生物の雌に共通して見られる性質。すなわち卵または雌性配偶子を形成する性質、微生物では核を受け入れる側の性質。またそれに付随する特有の形態・生理など。↔雄性。 ⇒しせい‐せんじゅく【雌性先熟】 ⇒しせい‐ホルモン【雌性ホルモン】

し‐せい【賜姓】🔗🔉

し‐せい賜姓】 古代、渡来人や無姓の民などに天皇が姓かばねを賜ったこと。また、その姓。 ⇒しせい‐こうか【賜姓降下】

し‐せい【熾盛】🔗🔉

し‐せい熾盛⇒しじょう

し‐ぜい【市税】🔗🔉

し‐ぜい市税「市町村税」参照。

し‐ぜい【蓍筮】🔗🔉

し‐ぜい蓍筮】 めどきと筮竹。うらない。卜筮ぼくぜい

じ‐せい【自生】🔗🔉

じ‐せい自生】 ①人為によらず天然に生じ、生活しつづけること。自然生。野生。 ②〔生〕植物がある地域のフロラに本来属していること。 ⇒じせい‐こうぶつ【自生鉱物】 ⇒じせい‐しょくぶつ【自生植物】 ⇒じせい‐てき【自生的】

広辞苑 ページ 8667