複数辞典一括検索+

し‐せき【士籍】🔗🔉

し‐せき士籍】 士族の族籍。さむらいの分限。

し‐せき【史跡・史蹟】🔗🔉

し‐せき史跡・史蹟】 歴史上の出来事にゆかりのある場所・施設などのうち、国・地方自治体が指定した学術的価値の高い文化的遺産。 ⇒しせき‐めいしょう‐てんねんきねんぶつ【史跡名勝天然記念物】

し‐せき【史籍】🔗🔉

し‐せき史籍】 歴史に関する書籍。史書。

し‐せき【矢石】🔗🔉

し‐せき矢石】 矢と弩いしゆみの弾石。やだま。

し‐せき【咫尺】🔗🔉

し‐せき咫尺】 (「咫」は周尺で8寸) ①近い距離。平家物語7「策はかりごとを帷幕の内にめぐらして、勝つことを―のもとに得たり」。「―の間かん」 ②接近すること。貴人にお目にかかること。平家物語6「思はざるほか、竜顔に―することありけり」 ⇒しせき‐せんり【咫尺千里】 ⇒咫尺を弁ぜず

し‐せき【指斥】🔗🔉

し‐せき指斥】 ①指さして示すこと。指定。指示。末広鉄腸、雪中梅「其の弊害の在る所を―すれば」 ②指さして排斥または非難すること。

し‐せき【歯石】🔗🔉

し‐せき歯石】 歯牙の表面、特に歯頸部に、唾液だえき中の石灰分が付着したもの。歯塩はじお

じ‐せき【次席】🔗🔉

じ‐せき次席】 2番目の席次。首席の次。また、その人。「―検事」

じ‐せき【耳石】🔗🔉

じ‐せき耳石】 動物の耳胞または内耳にある石灰質の結石あるいは砂などの小片。これが感覚毛に触れることにより平衡感覚を生じる。

じ‐せき【自席】🔗🔉

じ‐せき自席】 自分の席。

じ‐せき【自責】🔗🔉

じ‐せき自責】 自分で自分を責めとがめること。「―の念に駆られる」 ⇒じせき‐てん【自責点】

じ‐せき【事跡・事蹟・事迹】🔗🔉

じ‐せき事跡・事蹟・事迹】 事のあとかた。事件の痕跡。「―をたずねる」

じ‐せき【事績】🔗🔉

じ‐せき事績】 ある人の成しとげた仕事。業績。「―を明らかにする」

じ‐せき【磁石】🔗🔉

じ‐せき磁石⇒じしゃく

しせきしゅうらん【史籍集覧】‥シフ‥🔗🔉

しせきしゅうらん史籍集覧‥シフ‥ 日本史に関係する書物の叢書。「群書類従」未収の書籍364部(改定版464部)を編録。近藤瓶城編。和装本468冊。1881〜85年(明治14〜18)刊。1900〜03年「改定史籍集覧」刊、洋装本33冊。別に新訂増補版がある。

広辞苑 ページ 8672