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し‐せつ【師説】🔗🔉

し‐せつ師説】 師の意見。師の学説。

し‐ぜつ【死絶】🔗🔉

し‐ぜつ死絶】 ①息が絶えて死ぬこと。 ②家族のすべてが死んで、その家系の絶えること。

じ‐せつ【自切】🔗🔉

じ‐せつ自切】 体の端部に強い刺激を受けると、動物がその部分を反射的に自ら切り捨てる現象。トカゲの尾、カニの脚などで見られる。自截。自割。

じ‐せつ【自説】🔗🔉

じ‐せつ自説】 自分の説。自分の意見。「―を曲げない」

じ‐せつ【持節】ヂ‥🔗🔉

じ‐せつ持節ヂ‥ (節刀せっとうを賜って命令や賞罰を一任される意) ⇒じせつ‐しょうぐん【持節将軍】 ⇒じせつ‐たいし【持節大使】

じ‐せつ【持説】ヂ‥🔗🔉

じ‐せつ持説ヂ‥ 常に持ちつづけている自分の意見。持論。

じ‐せつ【時節】🔗🔉

じ‐せつ時節】 ①時候。季節。 ②よい時機。折り。好機会。武道伝来記「―と隣に茂三郎も一宿せしに」 ③時代の趨勢。時世。 ⇒じせつ‐がら【時節柄】 ⇒じせつ‐とうらい【時節到来】

しせつ‐か【施設科】‥クワ🔗🔉

しせつ‐か施設科‥クワ 陸上自衛隊の職種(旧日本陸軍の兵科に相当)の一つ。各国軍の工兵に相当。 ⇒し‐せつ【施設】

じせつ‐がら【時節柄】🔗🔉

じせつ‐がら時節柄】 時節にふさわしいこと。時分柄。時期が時期だからの意で、副詞的にも使う。「―御自愛下さい」 ⇒じ‐せつ【時節】

しせつ‐じゅんぎょう【使節遵行】‥ギヤウ🔗🔉

しせつ‐じゅんぎょう使節遵行‥ギヤウ 鎌倉後期〜室町時代、幕府の使節が土地紛争に関する裁定を現地で執行したこと。当初は近隣の地頭御家人が使節となったが、後には守護の権限となった。 ⇒し‐せつ【使節】

じせつ‐しょうぐん【持節将軍】ヂ‥シヤウ‥🔗🔉

じせつ‐しょうぐん持節将軍ヂ‥シヤウ‥ 古代、辺境を鎮定するために節刀を賜って派遣された軍団の指揮官。鎮定すべき対象によって、征夷せいい・征東・征隼人せいはやとなどの将軍・大将軍が臨時に任命される。 ⇒じ‐せつ【持節】

広辞苑 ページ 8674