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私撰和歌集】‥シフ🔗🔉

私撰和歌集‥シフ 勅撰和歌集に対して、私に撰定・編集した歌集。古今和歌六帖の類。私撰集。 ⇒し‐せん【私撰】 ○死線を越えてしせんをこえて (もと賀川豊彦の自伝的小説(1920年刊)の題名)生死を超越して。生死を念頭に置かず。 ⇒し‐せん【死線】 ○視線を逸らすしせんをそらす それを見ていられず、目を別の方向へ向ける。目をそらす。 ⇒し‐せん【視線】 ○視線を向けるしせんをむける ある対象を見る。目を向ける。 ⇒し‐せん【視線】 し‐そ

尸素】🔗🔉

尸素】 尸位素餐しいそさんの略。 し‐そ

始祖】🔗🔉

始祖】 ①元祖。先祖。 ②禅宗で達磨だるまの称。 し‐そ

紙塑】🔗🔉

紙塑】 粘土に紙などをまぜて練り、それで作った人形や器物。 し‐そ

紫蘇】🔗🔉

紫蘇】 シソ科の一年草。茎は高さ約60センチメートルに達し、断面は四角。葉は卵円形で互生、鋸歯が目立つ。中国原産。葉と果実とは香りがよく食用・香味料・薬用とし、また梅干漬の色素となる。縮緬ちりめん紫蘇・青紫蘇などの変種がある。〈[季]夏〉。「紫蘇の実」は〈[季]秋〉。 し‐そ

緇素】🔗🔉

緇素】 (「緇」は黒、「素」は白の意)黒衣(僧衣)と白衣(俗人の衣)。転じて、僧と俗人。道俗。 じ‐そ

自訴】🔗🔉

自訴】 ①自ら訴え出た訴訟。謡曲、砧「われ―のことあるにより」 ②自ら自分の罪を訴え出ること。自首。 じ‐そ

辞書】🔗🔉

辞書】 (ジショとも)辞表。栄華物語本雫「大弐の―度々奉り給へば」 し‐そう

四三】‥サウ🔗🔉

四三‥サウ 2個の采を振って、目に4と3とが出ること。狂言、双六「―を離れて重二となりて」 ⇒しそう‐の‐ほし【四三の星】 し‐そう

四相】‥サウ🔗🔉

四相‥サウ 〔仏〕 ①生・老・病・死の総称。一期の四相。 ②万物の変化を示す4種の相、すなわち生相・住相・異相・滅相。これによって、生滅・無常の姿を表示する。有為法の四相。 ③衆生しゅじょうがみだりに実在と信じ執着する4種の相、すなわち我相・人相・衆生相・寿相。 ⇒四相を悟る し‐そう

広辞苑 ページ 8693