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した‐づくろい【下繕い】‥ヅクロヒ🔗🔉

した‐づくろい下繕い‥ヅクロヒ 本繕いの前にする繕い。

した‐つけ【下付】🔗🔉

した‐つけ下付】 (シタヅケとも)書状で、謙遜の意を表し、署名の下に付ける語。上・謹状・再拝・九拝などの類。

じだつ‐コンバイン【自脱コンバイン】🔗🔉

じだつ‐コンバイン自脱コンバイン】 自動脱穀機と刈取り機を組み合わせた稲・麦の刈取脱穀機。日本で開発。自脱型コンバイン。

した‐つづみ【舌鼓】🔗🔉

した‐つづみ舌鼓】 食物を賞美する時などに、舌を鳴らすこと。「―を打つ」→舌打ち

した‐づつみ【舌鼓】🔗🔉

した‐づつみ舌鼓】 シタツヅミの転。

したっ‐ぱ【下っ端】🔗🔉

したっ‐ぱ下っ端】 地位の低い者をあなどっていう語。「―役人」

したっ‐ぱら【下っ腹】🔗🔉

したっ‐ぱら下っ腹】 下腹したはらを強めていう語。「―に力を入れる」

した‐つぼね【下局】🔗🔉

した‐つぼね下局】 女官の住むつぼね。↔上局うえつぼね

した‐づみ【下積み】🔗🔉

した‐づみ下積み】 ①他の物の下に積むこと。また、下に積んだ物。↔上積み。 ②船の重心を下げて安定をよくするために船底に積む重い貨物。バラスト。底荷そこに。 ③人の下に使われていて出世のできないこと。才能・能力が認められず、人の目につく活躍のできないこと。また、その人。「―の生活」

した‐つ‐みち【下つ道】🔗🔉

した‐つ‐みち下つ道】 地下を掘って作った道。地下道。雄略紀「険を鑿うがちて地道したつみちを為つくりて」

した‐つゆ【下露】🔗🔉

した‐つゆ下露】 山かげ・木の下などの露。木からしたたった露。源氏物語野分「―になびかましかば女郎花あらき風にはしをれざらまし」

し‐たて【仕立て】🔗🔉

し‐たて仕立て】 ①工夫してこしらえること。故意に作りあげること。 ②ととのえること。用意すること。「特別―の列車」 ③裁ち縫うこと。裁縫。「―屋」「―のよい服」 ④教えこむこと。しこみ。 ⑤身なり。扮装。風姿花伝「―見苦しければ更に見所なし」 ⇒したて‐あがり【仕立上り】 ⇒したて‐おろし【仕立下ろし】 ⇒したて‐がお【仕立て顔】 ⇒したて‐ぎわ【仕立て際】 ⇒したて‐ぐち【仕立口】 ⇒したて‐けん【仕立て券】 ⇒したて‐なおし【仕立て直し】 ⇒したて‐もの【仕立物】 ⇒したて‐や【仕立屋】

広辞苑 ページ 8735