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しつ‐かんせつ【膝関節】‥クワン‥🔗🔉

しつ‐かんせつ膝関節‥クワン‥ 大腿骨下端、脛骨の上端および膝蓋骨の間の関節。多数の靱帯で固定され、また関節半月と呼ぶ線維性軟骨が介在して膝の屈伸作用を営む。

しっ‐き【湿気】🔗🔉

しっ‐き湿気】 水分が含まれていること。うるおい。しめりけ。しっけ。「―を防ぐ」

しっ‐き【漆器】🔗🔉

しっ‐き漆器】 漆うるし塗りの器物。ぬりもの。

しつ‐ぎ【失儀】🔗🔉

しつ‐ぎ失儀】 礼儀を失うこと。

しつ‐ぎ【質疑】🔗🔉

しつ‐ぎ質疑】 疑いある所を問いただすこと。質問。「―に応ずる」 ⇒しつぎ‐おうとう【質疑応答】

しづき【志筑】🔗🔉

しづき志筑】 (シツキとも)姓氏の一つ。 ⇒しづき‐ただお【志筑忠雄】

じっ‐き【実記】🔗🔉

じっ‐き実記】 実際の事がらを記録したもの。実録。「徳川―」

じ‐つき【地付き・地着き】ヂ‥🔗🔉

じ‐つき地付き・地着きヂ‥ ①その土地に以前から住みついていること。土着。 ②魚がある場所に居つくこと。

じ‐つき【地搗き】ヂ‥🔗🔉

じ‐つき地搗きヂ‥ (→)「地固め」に同じ。

じ‐つき【字突き】🔗🔉

じ‐つき字突き(→)「字指し」に同じ。

じつ‐ぎ【実技】🔗🔉

じつ‐ぎ実技】 (理論に対して)実地の技術・演技。

じつ‐ぎ【実義・実儀】🔗🔉

じつ‐ぎ実義・実儀】 ①まごころ。親切。実意。誠意。太平記27「憍慢のみありて―おはしまさず」 ②真実の意義。真実の道理。真実。

しつぎ‐おうとう【質疑応答】‥タフ🔗🔉

しつぎ‐おうとう質疑応答‥タフ 質問とそれに対する回答・答弁。 ⇒しつ‐ぎ【質疑】

しづき‐ただお【志筑忠雄】‥ヲ🔗🔉

しづき‐ただお志筑忠雄‥ヲ 江戸後期の蘭学者。オランダ語法を本格的に研究した最初の日本人。本姓、中野。号は柳圃。長崎の人。本木良永に学ぶ。「暦象新書」を編み、ニュートンの天文・物理学を紹介し、独自の星雲説を説いた。ほかに「求力論」「鎖国論」「助字考」。(1760〜1806)→鎖国 ⇒しづき【志筑】

広辞苑 ページ 8792