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ジッグラト【ziggurat】🔗🔉

ジッグラトziggurat】 古代メソポタミアに特有の、階層のあるピラミッド型の宗教建造物。聖塔。

しっくり🔗🔉

しっくり ①物事や人心がよく合うさま。折合いのよいさま。「夫婦の仲が―行かない」 ②ちくりと刺されるさま。しっくりぼっくり。狂言、鎌腹「―としたが鎌の先が当つたかしらぬ」

じっくり🔗🔉

じっくり 落ち着いて時間をかけて念入りに行うさま。「―と案を練る」「―煮込む」

じっくんしょう【十訓抄】‥セウ🔗🔉

じっくんしょう十訓抄‥セウ ⇒じっきんしょう

しっ‐け【湿気】🔗🔉

しっ‐け湿気】 ①しめりけ。しっき。 ②梅毒ばいどく。傾城禁短気「―を煩ふ」 ⇒しっけ‐め【湿気眼】

し‐つけ【仕付け】🔗🔉

し‐つけ仕付け】 (「仕付く」の連用形から) ①作りつけること。浄瑠璃、大職冠「在天は中宮と笠に―のひげくひそらし」 ②(「躾」とも書く)礼儀作法を身につけさせること。また、身についた礼儀作法。狂言、察化「―もない者を出し置きまして面目もござらぬ」。「―のきびしい家庭」 ③嫁入り。奉公。 ④(「躾」とも書く)縫い目を正しく整えるために仮にざっと縫いつけておくこと。 ⑤(稲の苗を縦横を正しく、曲がらないように植え付けることから)田植。 ⇒しつけ‐いと【躾糸・仕付糸】 ⇒しつけ‐ぎん【仕付銀】 ⇒しつけ‐そ【仕付苧】 ⇒しつけ‐どき【仕付け時】 ⇒しつけ‐どころ【仕付け所】 ⇒しつけ‐ばり【躾針・仕付針】

し‐づけ【尻付】🔗🔉

し‐づけ尻付】 除目じもく・叙位の時、新任者の官位・氏名の下に叙任の理由などを注記したもの。後付。尻所しどころ。しりづけ。

じっ‐け【実化】🔗🔉

じっ‐け実化】 〔仏〕 ①仏がありのままの仏身を現すこと。↔権化ごんげ。 ②実教をもって衆生しゅじょうを化導すること。

広辞苑 ページ 8797