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じっ‐しゃ【実車】🔗🔉

じっ‐しゃ実車】 タクシー・ハイヤーなどの営業用自動車が客を乗せていること。↔空車くうしゃ

じっ‐しゃ【実者】🔗🔉

じっ‐しゃ実者】 〔仏〕悪鬼・悪霊が身を現じて人を悩ますもの。神仏の化現けげんである権者ごんじゃに対する。源平盛衰記9「権者も―も渇仰の前に顕はれ現じ給ふ事なれば」

じっ‐しゃ【実射】🔗🔉

じっ‐しゃ実射】 銃砲で、実弾を発射すること。実弾射撃。「―訓練」

じっ‐しゃかい【実社会】‥クワイ🔗🔉

じっ‐しゃかい実社会‥クワイ (美化されたり観念的に考えられたりしたのではない)現実の社会。実世間。

しっ‐しゃく【失借】🔗🔉

しっ‐しゃく失借】 物を貸し、また、貸した物を返してもらいしているうちになくすこと。〈日葡辞書〉

じつ‐じゅ【実需】🔗🔉

じつ‐じゅ実需】 実際の需要。

じっ‐しゅう【十宗】🔗🔉

じっ‐しゅう十宗】 〔仏〕 ①南都六宗と平安二宗(天台・真言)と鎌倉二宗(浄土・禅)との総称。 ②華厳宗で、釈尊の一生の間の教えを判釈して十に分類したもの。

じっ‐しゅう【実収】‥シウ🔗🔉

じっ‐しゅう実収‥シウ ①実際の収入。総収入中から営業費・雑費などを差し引いた残りの収入。「―は名目ほどでない」 ②実際の収穫高。 ⇒じっしゅう‐りつ【実収率】

じっ‐しゅう【実習】‥シフ🔗🔉

じっ‐しゅう実習‥シフ 実地または実物について学習すること。「―生」「教育―」 ⇒じっしゅう‐こう【実習校】

じっしゅう‐こう【実習校】‥シフカウ🔗🔉

じっしゅう‐こう実習校‥シフカウ 教員養成の目的で学生に教育実習をさせるために設けられた学校。 ⇒じっ‐しゅう【実習】

じっしゅう‐りつ【実収率】‥シウ‥🔗🔉

じっしゅう‐りつ実収率‥シウ‥ 選鉱・製錬などにおいて、鉱石中の有用成分の含有量に対する実際に採取された量の割合。 ⇒じっ‐しゅう【実収】

広辞苑 ページ 8816