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じっ‐ちゃく【実着】🔗🔉

じっ‐ちゃく実着】 忠実でおちついていること。着実。

しっ‐ちゅう【集注】🔗🔉

しっ‐ちゅう集注⇒しゅうちゅう2

じっ‐ちゅう‐はっく【十中八九】🔗🔉

じっ‐ちゅう‐はっく十中八九】 10のうち8か9かの割合で。おおかた。ほとんど。大部分。「生還は―のぞめまい」

しっ‐ちょう【失調】‥テウ🔗🔉

しっ‐ちょう失調‥テウ 調和を失うこと。調子が狂うこと。「栄養―」

しっ‐ちょう【失聴】‥チヤウ🔗🔉

しっ‐ちょう失聴‥チヤウ 病気や事故などのため、聴力を失うこと。

しつ‐ちょう【室長】‥チヤウ🔗🔉

しつ‐ちょう室長‥チヤウ 部屋の長。官庁・会社などで、室と名のつく組織の長。

しっ‐ちょく【質直】🔗🔉

しっ‐ちょく質直】 質朴で正直なこと。じみでまじめなこと。

じっ‐ちょく【実直】🔗🔉

じっ‐ちょく実直】 誠実で正直なこと。りちぎ。じってい。「―な人柄」

シッチン【繻珍】🔗🔉

シッチン繻珍⇒シュチン

しっちん‐まんぽう【七珍万宝】🔗🔉

しっちん‐まんぽう七珍万宝】 ①七珍と万宝。あらゆる宝物。平家物語1「―一として闕けたる事なし」 ②2世森羅万象しんらばんしょうの前号。 ⇒しっ‐ちん【七珍】

しっ‐つい【失墜】🔗🔉

しっ‐つい失墜】 ①おとすこと。失うこと。「権威を―する」 ②むだに使うこと。徒費。浪費。甲陽軍鑑10「肴買ひたる代物、―にまかり成り候」 ③見落し。数えちがい。日本永代蔵1「是、観音の銭なれば、いづれも―なく返納したてまつる」

しっ‐つう【漆桶】🔗🔉

しっ‐つう漆桶】 (「うるしを入れた桶」の意から)真っ黒で何も分からないこと。転じて、妄想や執着。また、仏法に暗い僧。

じ‐つづき【地続き】ヂ‥🔗🔉

じ‐つづき地続きヂ‥ 間に海や川などが無く、土地が続いていること。陸つづき。また、地所が接していること。「―の家」

じっ‐て【十手】🔗🔉

じっ‐て十手】 江戸時代、同心・目明しなど捕吏の携帯した道具。長さ1尺5寸(約45センチメートル)余の鉄・真鍮の棒で、手元近くに鉤かぎがあり、柄に総紐ふさひもを垂れ、その色に紫・朱・黒などの区別を設けて捕吏の所管を明らかにし、また、犯罪者を捕縛する時、これで刀刃を防ぎ、打撃を加えた。手木てぎ。じってい。浄瑠璃、ひらかな盛衰記「―ふり上げおつ取まく」 十手

広辞苑 ページ 8831