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じっ‐てい【実体】🔗⭐🔉
じっ‐てい【実体】
まじめで正直なこと。じっちょく。日本永代蔵2「それを―なる所帯になせば」。「―な人柄」
じっ‐てい【実弟】🔗⭐🔉
じっ‐てい【実弟】
同じ父母から生まれた弟。実の弟。
じってい‐ほう【実定法】‥ハフ🔗⭐🔉
じってい‐ほう【実定法】‥ハフ
(positive law)定立された法というのが本来の意味で、定立という作為によらない自然法に対立する概念。広義では神が定立した法(神法)も含むが、狭義では人間が定立した法(人定法)すなわち制定法・慣習法・判例法などを指す。実証法。
じつ‐てがた【実手形】🔗⭐🔉
じつ‐てがた【実手形】
商品を売買した場合に、買主から売主に振り出した約束手形、または売主から買主にあてた為替手形。↔空手形
しつ‐てき【質的】🔗⭐🔉
しつ‐てき【質的】
質に関するさま。「生活の―向上」「―な問題」↔量的。
⇒しつてき‐ちょうさ【質的調査】
しつてき‐ちょうさ【質的調査】‥テウ‥🔗⭐🔉
しつてき‐ちょうさ【質的調査】‥テウ‥
社会調査で、少数の事例について数量的・統計的方法によらずに個別の意味や解釈を重視した調査。事例調査。
⇒しつ‐てき【質的】
じっ‐てつ【十哲】🔗⭐🔉
じっ‐てつ【十哲】
(「哲」は智の意)その門下における10人のすぐれた人。孔門こうもんの十哲、蕉門しょうもんの十哲、木門もくもんの十哲の類。
しっ‐てん【失点】🔗⭐🔉
しっ‐てん【失点】
競技や勝負で失った点数。↔得点
しつ‐てん【質点】🔗⭐🔉
しつ‐てん【質点】
〔理〕(質量だけを持つ点の意)全質量が質量中心に集中した、大きさ・形のない仮想的な物体。通常の物体(例えば地球)でも、その大きさが全体(例えば太陽系)からみて十分に小さい時には、これを質点とみなし得る。
⇒しつてん‐けい【質点系】
広辞苑 ページ 8832。