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じつ‐りょく【実力】🔗🔉

じつ‐りょく実力】 ①実際の力量。ほんとうの力量。「―発揮」 ②武力。腕力。「―に訴える」「―で阻止する」 ⇒じつりょく‐こうし【実力行使】 ⇒じつりょく‐しゃ【実力者】 ⇒じつりょく‐はん【実力犯】

じつりょく‐こうし【実力行使】‥カウ‥🔗🔉

じつりょく‐こうし実力行使‥カウ‥ ある事をしとげるために、説得などの平和的手段によらず、実力(武力)に訴えること。特に、労働争議でストライキなどを行うこと。 ⇒じつ‐りょく【実力】

じつりょく‐しゃ【実力者】🔗🔉

じつりょく‐しゃ実力者】 ある社会で、またはある事をする上で、見かけではなく、実際に力をもっている人。「政界の―」 ⇒じつ‐りょく【実力】

じつりろん【実利論】🔗🔉

じつりろん実利論(→)アルタ‐シャーストラに同じ。

しつ‐りん【櫛鱗】🔗🔉

しつ‐りん櫛鱗】 硬骨魚類にみられる、後縁に棘状部をもつ骨質のうろこ。→円鱗

しつ‐れい【失礼】🔗🔉

しつ‐れい失礼】 ①礼儀を欠くこと。礼儀をわきまえないこと。不作法なこと。しつらい。「―なことを言うな」「どうも―いたしました」 ②別れること。暇を乞うこと。「お先に―します」 ③人に問いかける時、別れる時、わびる時などの気軽な挨拶語。感動詞的に用いる。ごめんなさい。「ちょっと―」「では―」

じつ‐れい【実例】🔗🔉

じつ‐れい実例】 実際にあった例。実際の例。「今まで―がない」「―に即した解説」

じつ‐れき【実歴】🔗🔉

じつ‐れき実歴】 ①実際に見聞したこと。実地に遭遇したこと。 ②実際の経歴。

しつ‐れん【失恋】🔗🔉

しつ‐れん失恋】 恋する気持が相手にかなえられないこと。恋にやぶれること。「―の痛手」

しつ‐ろ【失路】🔗🔉

しつ‐ろ失路】 進路を失うこと。失意の状態にあること。

広辞苑 ページ 8850