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しば‐たて【柴立て】🔗🔉

しば‐たて柴立て(→)柴挿しばさし1に同じ。

しばた‐みなお【柴田南雄】‥ヲ🔗🔉

しばた‐みなお柴田南雄‥ヲ 作曲家・音楽学者・評論家。東京生れ。第二次大戦後、十二音音楽など現代音楽を積極的に紹介。日本の民俗芸能の要素を採り入れた作品も多い。(1916〜1996) ⇒しばた【柴田】

しばた‐ゆうじ【柴田雄次】‥イウ‥🔗🔉

しばた‐ゆうじ柴田雄次‥イウ‥ 化学者。東京生れ。東大教授・東京都立大総長・学士院院長。金属錯塩の吸収スペクトル・酵素的作用、東洋産含希土類鉱物などの研究で錯塩化学・分光化学・地球化学に貢献。(1882〜1980) 柴田雄次 提供:毎日新聞社 ⇒しばた【柴田】

しばた‐れんざぶろう【柴田錬三郎】‥ラウ🔗🔉

しばた‐れんざぶろう柴田錬三郎‥ラウ 小説家。本姓、斎藤。岡山県生れ。慶大卒。「イエスの裔すえ」で直木賞。「眠狂四郎」シリーズがヒット。作「赤い影法師」など。(1917〜1978) ⇒しばた【柴田】

しば‐ち【芝地】🔗🔉

しば‐ち芝地】 芝の生えている所。しばふ。

じ‐ばち【地蜂】ヂ‥🔗🔉

じ‐ばち地蜂ヂ‥ クロスズメバチの別称。

し‐はちびょう【詩八病】‥ビヤウ🔗🔉

し‐はちびょう詩八病‥ビヤウ (シハチヘイとも)五言詩の声律に関する8種の禁忌。平頭・上尾・蜂腰・鶴膝・大韻・小韻・旁紐・正紐の総称。梁の沈約しんやくらが主唱したもの。日本の歌論にも古く転用された。詩病。八病。

しば‐ちゅうたつ【司馬仲達】🔗🔉

しば‐ちゅうたつ司馬仲達⇒しばい(司馬懿)

しば‐ちょうず【芝手水】‥テウヅ🔗🔉

しば‐ちょうず芝手水‥テウヅ 水のかわりに、草木の葉で手の汚れをぬぐうこと。

し‐はつ【始発】🔗🔉

し‐はつ始発】 ①その日最初に発車すること。また、その列車・バスなど。「―電車」↔終発。 ②その運行系統の起点であること。「―駅」↔終着

し‐は・つ【為果つ】🔗🔉

し‐は・つ為果つ】 〔他下二〕 なしおえる。しとおす。源氏物語須磨「御祓も―・てず、たちさわぎたり」

広辞苑 ページ 8948