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しび‐ちゅうだい【紫微中台】🔗🔉

しび‐ちゅうだい紫微中台】 皇后宮職の改称。749年(天平勝宝1)孝謙天皇の時、皇太后となった光明皇后の意向を伝えるため、唐制にならって設置された。→紫微内相

し‐ひつ【史筆】🔗🔉

し‐ひつ史筆】 歴史を書きあらわす筆づかい。

し‐ひつ【紙匹】🔗🔉

し‐ひつ紙匹】 抄紙機・加工機上の、または巻き取ったままの、帯状の紙。

し‐ひつ【紙筆】🔗🔉

し‐ひつ紙筆】 かみとふで。筆紙。

し‐ひつ【試筆・始筆】🔗🔉

し‐ひつ試筆・始筆】 かきぞめ。〈[季]新年〉。「新年―」

じ‐ひつ【自筆】🔗🔉

じ‐ひつ自筆】 自ら書くこと。また、その書いたもの。自書。大鏡兼家「―に書かせ給へるなり」。「―の履歴書」

しびと‐いろ【死人色】🔗🔉

しびと‐いろ死人色】 死人の青ざめてすごみのある顔色。 ⇒し‐びと【死人】

しびと‐がえり【死人返り】‥ガヘリ🔗🔉

しびと‐がえり死人返り‥ガヘリ 歌舞伎の立回りで、切られた俳優が直立したままの姿勢から、主役の呼吸を待って、とんぼ返りをすること。「死しにとんぼ」とも。 ⇒し‐びと【死人】

しびと‐ばな【死人花】🔗🔉

しびと‐ばな死人花】 ヒガンバナの異称。 ⇒し‐びと【死人】

しび‐ないしょう【紫微内相】‥シヤウ🔗🔉

しび‐ないしょう紫微内相‥シヤウ 紫微中台の長官。757年(天平宝字1)藤原仲麻呂が任ぜられ、兵事をつかさどり、官位・賜禄は大臣に準じた。

じひ‐の‐よそおい【慈悲の粧い】‥ヨソホヒ🔗🔉

じひ‐の‐よそおい慈悲の粧い‥ヨソホヒ 僧侶の装束。転じて、僧侶。

じ‐ひびき【地響き】ヂ‥🔗🔉

じ‐ひびき地響きヂ‥ ①重い物が落ちたり通過したりする際の振動で、地面が響いて音のすること。「―を立てる」 ②地震・噴火などの時に地盤の鳴り響くこと。地鳴り。

じひ‐ぶか・い【慈悲深い】🔗🔉

じひ‐ぶか・い慈悲深い】 〔形〕 慈悲の心を強く持っている。情け深い。「―・い笑みをたたえる」

しび‐ぶし【鮪節】🔗🔉

しび‐ぶし鮪節】 マグロを鰹節と同じように製したもの。

じ‐ひめ【次姫】🔗🔉

じ‐ひめ次姫】 大嘗会だいじょうえの時、御膳に奉仕する8人の采女うねめのうち第2位の者。第1の采女に次いで取次の役をする。後取しんどり

広辞苑 ページ 8964