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しぼう‐さいぼう【脂肪細胞】‥バウ‥バウ🔗⭐🔉
しぼう‐さいぼう【脂肪細胞】‥バウ‥バウ
脂肪を多く貯え、あるいは生産する細胞の総称。脂肪組織を構成するものもある。一般に、内部の大きな脂肪塊のため、核などは片隅に押しやられている。
⇒し‐ぼう【脂肪】
しほう‐ざし【四方差】‥ハウ‥🔗⭐🔉
しほう‐ざし【四方差】‥ハウ‥
柱の四方から貫ぬき・足固めなどを差し通した仕口。柱の四方ともに同じ大きさの貫を差し通す仕口を四方貫という。
四方差(四方貫)
⇒し‐ほう【四方】
⇒し‐ほう【四方】
しぼう‐さん【脂肪酸】‥バウ‥🔗⭐🔉
しぼう‐さん【脂肪酸】‥バウ‥
炭素原子が鎖状に結合したモノカルボン酸の総称。酢酸・パルミチン酸・ステアリン酸・オレイン酸などの類。炭素数の多い高級脂肪酸はグリセリン‐エステルとして脂肪を構成、またアルコール‐エステルすなわち蝋ろうとして存在する。低級のものも遊離酸・塩・エステルとして広く生物界に分布。生体内で、クエン酸回路で酸化されエネルギー源とされる。
⇒し‐ぼう【脂肪】
しほう‐さんご【四放珊瑚】‥ハウ‥🔗⭐🔉
しほう‐さんご【四放珊瑚】‥ハウ‥
(rugose corals)絶滅したサンゴ類の一群。骨格構造の一部(後隔壁)が4本ずつ発達するのでこの名がある。オルドビス紀中期に出現し、ペルム紀末に絶滅した。四射サンゴ。
しぼうさん‐ぶんせき【脂肪酸分析】‥バウ‥🔗⭐🔉
しぼうさん‐ぶんせき【脂肪酸分析】‥バウ‥
土器・石器・墳墓などに遺存する脂肪の脂肪酸の組成から動植物の種類などを推定する方法。
⇒し‐ぼう【脂肪】
じぼう‐じき【自暴自棄】🔗⭐🔉
じぼう‐じき【自暴自棄】
失望・放縦などのために自分の境遇・前途を破壊して顧みないこと。やけになること。「―におちいる」
⇒じ‐ぼう【自暴】
しぼう‐しきん【死亡賜金】‥バウ‥🔗⭐🔉
しぼう‐しきん【死亡賜金】‥バウ‥
旧官吏俸給令により、官吏が死亡した場合に、最終の俸給の一定の割合で遺族に給与された金銭。
⇒し‐ぼう【死亡】
広辞苑 ページ 8998。