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しまばら‐はんとう【島原半島】‥タウ🔗⭐🔉
しまばら‐はんとう【島原半島】‥タウ
長崎県の南東部に突出する半島。中央に雲仙岳がそびえ、有明海・島原湾・橘湾に囲まれる。
⇒しまばら【島原】
しまばら‐もよう【島原模様】‥ヤウ🔗⭐🔉
しまばら‐もよう【島原模様】‥ヤウ
(京都島原の舞妓が着用したからいう)和服の文様の一つ。裾すそ文様が派手はでなもので胸から肩のあたりにまで及ぶ。千代田文様。
⇒しまばら【島原】
しまばら‐わん【島原湾】🔗⭐🔉
しまばら‐わん【島原湾】
長崎県島原半島と熊本県との間に横たわる湾。南方は宇土うと半島・天草島によって限られ、北方は有明海に続く。
⇒しまばら【島原】
しま‐はんとう【志摩半島】‥タウ🔗⭐🔉
しま‐はんとう【志摩半島】‥タウ
三重県東部、太平洋に突出する半島。リアス海岸が多く、伊勢志摩国立公園をなす。
志摩半島
撮影:的場 啓
しま‐びと【島人】🔗⭐🔉
しま‐びと【島人】
島の住民。
しまひろ‐やま【島広山】🔗⭐🔉
しまひろ‐やま【島広山】
茨城県坂東市にあった地名。平将門たいらのまさかどが平貞盛・藤原秀郷の軍と戦った所。
しま‐ふくろう【島梟】‥フクロフ🔗⭐🔉
しま‐ふくろう【島梟】‥フクロフ
フクロウ目フクロウ科の鳥。全長70センチメートルを超える。魚類を主食とする。ロシア沿海州・サハリン・北海道に分布するが、数は少ない。天然記念物。
シマフクロウ
撮影:小宮輝之
しま‐べ【島傍】🔗⭐🔉
しま‐べ【島傍】
(古くは清音)島のほとり。島の付近。天智紀「吉野えしのの鮎、鮎こそは―も良えき」
しま‐へび【縞蛇】🔗⭐🔉
しま‐へび【縞蛇】
ヘビの一種。大きいものは全長1.5メートル以上。無毒。体色は茶褐色または黄褐色。背面に4本の縦すじがある。腹面は黄色。日本固有で全土に分布。薬用にする。全身黒色のものをカラスヘビという。
シマヘビ
提供:東京動物園協会
広辞苑 ページ 9029。