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い‐か【以下】🔗⭐🔉
い‐か【以下】
①程度・数量などについて、それより少ない、または劣っていること。法律・数学などでは、基準の数量を含みそれより下。「1万―」「平均―の成績」→未満。
②それを代表としたそれに属する集団。「部長―10名」
③そこからあと。「―略」
④御目見以下おめみえいかの略。↔以上
い‐か【衣架】🔗⭐🔉
い‐か【衣架】
着物をかけておく具。衣桁いこう。
い‐か【医科】‥クワ🔗⭐🔉
い‐か【医科】‥クワ
医術に関する学科。内科・小児科・外科・眼科・皮膚科・耳鼻咽喉科・産婦人科などの総称。
い‐か【医家】🔗⭐🔉
い‐か【医家】
医療を業とする家、または人。医師。医者。
い‐か【異化】‥クワ🔗⭐🔉
い‐か【異化】‥クワ
①〔美〕
㋐(ostranenie ロシア・Verfremdung ドイツ)ロシア‐フォルマリズムの芸術説の一つ。シクロフスキーらが提唱。題材を非現実化・異常化してその知覚の過程に注意を向けさせる作用を芸術の特質とした。
㋑ブレヒトの作劇上の中心概念。異化効果に同じ。
②〔生〕(catabolism)物質代謝において、蛋白質・多糖類・脂肪酸・アミノ酸など化学的に複雑な構造の物質を単純な物質に分解する反応。生物は必要なエネルギーをこの反応により得る。異化作用。
③〔言〕同じ音素が近接するとき、一方が別の音素に変わる音韻変化。
↔同化
いが【毬・梂】🔗⭐🔉
いが【毬・梂】
栗などの実を包む、とげの密生した外皮。〈倭名類聚鈔17〉。「―をむく」
いが【伊賀】🔗⭐🔉
いが【伊賀】
①旧国名。今の三重県の西部。賀州。伊州。
②三重県北西部の市。上野盆地の中北部を占め、古くから近畿と東海を結ぶ交通の要衝。人口10万1千。
い‐が【衣蛾】🔗⭐🔉
い‐が【衣蛾】
ヒロズコガ科の褐色の小さなガ。開張10〜14ミリメートル。幼虫は黄白色、体長約6ミリメートルで、毛織物を食害。世界各地に分布。
広辞苑 ページ 903。