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自慢臭い】🔗🔉

自慢臭い】 〔形〕[文]自慢くさ・し(ク) 自慢するさまに見える。浮世物語「ものごと―・く、子細らしく」 ⇒じ‐まん【自慢】 しまん‐そうそく

四曼相即】‥サウ‥🔗🔉

四曼相即‥サウ‥ 密教で、四種の曼荼羅は互いに融通して作用し、不離の関係にあるということ。四曼不離。太平記24「なんぞ―の花を折らん」 ⇒し‐まん【四曼】 じまん‐たらし・い

自慢たらしい】🔗🔉

自慢たらしい】 〔形〕 いかにも自慢そうな様子だ。 ⇒じ‐まん【自慢】 しまんと

四万十】🔗🔉

四万十】 高知県南西部の市。四万十川が太平洋に注ぎ、アユが特産。人口3万8千。 ⇒しまんと‐がわ【四万十川】 しまんと‐がわ

四万十川】‥ガハ🔗🔉

四万十川‥ガハ 高知県西部を流れ、四万十市を経て土佐湾に注ぐ川。長さ196キロメートル。上流部は松葉川、下流部は渡わたり川とも称し、清流として知られる。 四万十川 撮影:山梨勝弘 四万十川 提供:NHK ⇒しまんと【四万十】 しまんろくせん‐にち

四万六千日】🔗🔉

四万六千日】 この日に参詣すれば4万6000日参詣したと同じ功徳があるという縁日。東京の浅草寺などでは7月10日とされ、ほおずき市でにぎわう。江戸中期、享保の頃より始まる。十日まいり。〈[季]夏〉。→千日参り→二万五千日 しみ

染み】🔗🔉

染み】 (シムの連用形から) ①色や香りがしみこむこと。また、しみこませて色や香りをつけること。また、そうしたもの。神功紀「五色いつくさの綵絹しみのきぬ」。源氏物語夕顔「もてならしたる移り香、いと―深う」 ②染み汚れること。また、その部分。汚点。「―がつく」「インクの―」 ③(「肝斑」とも書く)皮膚に現れる茶褐色ないし濃褐色の平面的斑紋。「―、そばかす」 しみ

凍み】🔗🔉

凍み】 こおること。こおり。古今和歌集「笹のはにおく初霜のよをさむみ―はつくともいろにいでめや」。「―豆腐」 しみ

広辞苑 ページ 9034