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し‐もん【死門】🔗🔉

し‐もん死門】 〔仏〕(この世からあの世への関門の意)死。死去。死関。「―に入る」

し‐もん【私門】🔗🔉

し‐もん私門】 ①個人の家。臣下の家。 ②権力のある家。権門。

し‐もん【指紋】🔗🔉

し‐もん指紋】 (fingerprint)指端の腹面にある皮膚のしわ。弓状・渦状あるいは蹄状をなし、人によりそれぞれ異なり、終生変わらないので個人識別の根拠として利用。 ⇒しもん‐ほう【指紋法】

し‐もん【施文】🔗🔉

し‐もん施文】 (セモンとも)土器の表面などに装飾の文様をつけること。また、その文様。

し‐もん【師門】🔗🔉

し‐もん師門】 師匠の家。

し‐もん【試問】🔗🔉

し‐もん試問】 ためしに問うこと。問題を出して試験すること。また、その質問。「口頭―」

し‐もん【諮問】🔗🔉

し‐もん諮問】 意見を尋ね求めること。下の者や識者の意見を求めること。「―機関」↔答申

シモン【Simōn ギリシア】🔗🔉

シモンSimōn ギリシア】 新約聖書中の人名。 ①十二使徒の一人。熱心党のシモン。 ②ペトロの最初の名前。 ③ゴルゴタに向かうイエスの十字架を強制的にかつがされた人。キュレネ人のシモン。 ④サマリアの魔術師の名。シモン=マゴス。

シモン【Claude Simon】🔗🔉

シモンClaude Simon】 フランスの小説家。ヌーヴォー‐ロマンの代表的作家。作「フランドルへの道」「歴史」など。ノーベル賞。(1913〜2005)

じ‐もん【地文・地紋】ヂ‥🔗🔉

じ‐もん地文・地紋ヂ‥ ①各種製作品の地模様。 ②布地に織り出した模様。 ⇒じもん‐しゃ【地紋紗】 ⇒じもん‐ぬり【地紋塗】

じ‐もん【寺門】🔗🔉

じ‐もん寺門】 ①寺の門。また、寺そのものをいう。 ②園城寺おんじょうじの別称。↔山門。 ③寺門派の略。 ⇒じもん‐は【寺門派】

じ‐もん【耳門】🔗🔉

じ‐もん耳門】 ①耳の孔の口。 ②くぐり戸。

じ‐もん【自門】🔗🔉

じ‐もん自門】 ①自分の一家。 ②自分の属する寺または宗派。

じ‐もん【自問】🔗🔉

じ‐もん自問】 自分が自分の心に問うこと。自ら考えること。 ⇒じもん‐じとう【自問自答】

広辞苑 ページ 9083