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じゃく‐えんき【弱塩基】🔗🔉

じゃく‐えんき弱塩基】 一部分しか電離しない塩基。アンモニア・アニリンの類。↔強塩基

じゃくおう‐じ【石王寺】‥ワウ‥🔗🔉

じゃくおう‐じ石王寺‥ワウ‥ 丹波国石(岩)王寺山(今、綾部市内)から産した硯石。黒色で白糸紋がある。

しゃく‐おん【借音】🔗🔉

しゃく‐おん借音】 漢字を、意味に関係なく音だけを借りて日本語の表記に使用すること。「やま(山)」を「夜麻」と書く類。→万葉仮名

じゃくおん‐き【弱音器】🔗🔉

じゃくおん‐き弱音器】 (mute)西洋楽器の音量を弱くし、また音色を変える器具または装置。バイオリンでは櫛形の小片を駒に取りつけ、金管楽器ではその開口部に徳利形・椀形の器具を挿入する。ミュート。ソルディーノ。

しゃく‐が【尺蛾】🔗🔉

しゃく‐が尺蛾】 シャクガ科のガの総称。小型ないし中型で、体が細く、翅は幅広い。幼虫をシャクトリムシという。

しゃく‐がみ【笏紙】🔗🔉

しゃく‐がみ笏紙】 朝廷の儀式の時、備忘のために儀式の次第を記して、笏の裏面に貼りつけた紙。しゃくし。

しゃくがん‐じゅしん【釈眼儒心】🔗🔉

しゃくがん‐じゅしん釈眼儒心】 釈迦牟尼の眼と孔子の心。すなわち慈悲・仁愛の深いこと。

しゃく‐き【爵記】🔗🔉

しゃく‐き爵記⇒しゃっき

しゃく‐ぎ【笏木・栐】🔗🔉

しゃく‐ぎ笏木・栐】 笏の用材。飛騨の位山くらいやまに産する一位いちいが有名であった。

しゃく‐ぎ【釈義】🔗🔉

しゃく‐ぎ釈義】 文章などの意義を説きあかすこと。解釈すること。

しゃく‐ぎん【借銀】🔗🔉

しゃく‐ぎん借銀】 銀子ぎんすすなわち金銭を借りること。また、借りた銀子。借金。狂言、胸突「―を負ひ」

しゃく‐けい【借景】🔗🔉

しゃく‐けい借景⇒しゃっけい

しゃく‐けん【借券】🔗🔉

しゃく‐けん借券⇒しゃっけん

しゃく‐ご【赤後】🔗🔉

しゃく‐ご赤後】 赤口しゃっこうの次の日。

じゃく‐ご【著語】ヂヤク‥🔗🔉

じゃく‐ご著語ヂヤク‥ 禅宗で、公案などに対して、自己の見解を加えて下す短い批評のことば。下語あぎょ

しゃく‐ごう【綽号】‥ガウ🔗🔉

しゃく‐ごう綽号‥ガウ あだな。綽名。渾名こんめい

しゃく‐ごう【爵号】‥ガウ🔗🔉

しゃく‐ごう爵号‥ガウ 爵の称号。→爵2・3

広辞苑 ページ 9125