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しゃくし‐がい【杓子貝】‥ガヒ🔗⭐🔉
しゃくし‐がい【杓子貝】‥ガヒ
イタヤガイの別称。
⇒しゃく‐し【杓子】
しゃくし‐がた【杓子形】🔗⭐🔉
しゃくし‐がた【杓子形】
杓子のような形。
⇒しゃく‐し【杓子】
しゃくし‐がほう【杓子果報】‥グワ‥🔗⭐🔉
しゃくし‐がほう【杓子果報】‥グワ‥
食物をたくさん配分されること。転じて、運にめぐまれること。誹風柳多留拾遺9「大原は―な祭かな」
⇒しゃく‐し【杓子】
しゃく‐しぎ【杓鴫・尺鷸】🔗⭐🔉
しゃく‐しぎ【杓鴫・尺鷸】
シギの一群で、ダイシャクシギ・チュウシャクシギ・コシャクシギのように、嘴くちばしが下方に湾曲したものの総称。海岸に多く、カニやシャコなどを食うのでシャクシギ(シャコシギの転)の名があるという。
じゃくし‐じ【弱視児】🔗⭐🔉
じゃくし‐じ【弱視児】
視力の薄弱な児童の総称。矯正両眼視力0.04以上0.3以下のもの、進行性近視で将来視力の衰えるおそれのあるもの、または強度の遠視・乱視、眼疾・奇形のため視力障害が甚だしく、眼が疲労しやすいものをいう。
⇒じゃく‐し【弱視】
しゃくし‐じょうぎ【杓子定規】‥ヂヤウ‥🔗⭐🔉
しゃくし‐じょうぎ【杓子定規】‥ヂヤウ‥
①(杓子の曲がった柄を定規に利用したところから)正しくない定規ではかること。
②一定の標準で強いて他を律しようとすること。形式にとらわれて応用や融通のきかないこと。「―な考え」「―に解釈する」
⇒しゃく‐し【杓子】
じゃく‐しつ【弱質】🔗⭐🔉
じゃく‐しつ【弱質】
弱い生れつき。
しゃくし‐づら【杓子面】🔗⭐🔉
しゃくし‐づら【杓子面】
額とあごとが張り出て真ん中のくぼんだ顔つき。
⇒しゃく‐し【杓子】
○杓子で腹を切るしゃくしではらをきる
とてもできないことにいう。また、形式だけの事をするのにいう。連木れんぎで腹を切る。
⇒しゃく‐し【杓子】
しゃくし‐な【杓子菜】🔗⭐🔉
しゃくし‐な【杓子菜】
体菜たいさいの別称。
⇒しゃく‐し【杓子】
○杓子は耳掻きにならずしゃくしはみみかきにならず
大きいものは必ずしも小さいものの代りにはならないことのたとえ。「大は小を兼ねる」の反対。
⇒しゃく‐し【杓子】
広辞苑 ページ 9127。