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じゃく‐しゃ【弱者】🔗🔉

じゃく‐しゃ弱者】 弱い者。社会的に弱い立場にある者。「―に味方する」↔強者

シャクシャイン【沙牟奢允】🔗🔉

シャクシャイン沙牟奢允】 江戸前期、日高地方のシブチャリ‐アイヌの首長。1669年(寛文9)松前藩の交易独占強化に反対するアイヌを率いて蝦夷えぞ各地で商船を襲わせ、さらに松前を攻めようとして謀殺された。( 〜1669)

しゃく‐しゃく【灼灼】🔗🔉

しゃく‐しゃく灼灼】 ①光り輝くさま。 ②花が盛りのさま。

しゃく‐しゃく【灼爍】🔗🔉

しゃく‐しゃく灼爍】 ①光り輝くさま。 ②つややかな色のさま。

しゃく‐しゃく【綽綽】🔗🔉

しゃく‐しゃく綽綽】 ゆったりとして、せまらないさま。ゆとりのあるさま。こせつかないさま。「余裕―」

しゃく‐しゃく【爍爍】🔗🔉

しゃく‐しゃく爍爍】 光りかがやくさま。

じゃく‐じゃく【寂寂】🔗🔉

じゃく‐じゃく寂寂】 ①ひっそりとしてさびしいさま。せきせき。 ②無念無想のさま。太平記20「心に妄想を払つて―としてぞゐたりける」

しゃく‐じゅ【積聚】🔗🔉

しゃく‐じゅ積聚】 ①癪しゃく。かんしゃく。浄瑠璃、源平布引滝「葵御前も常に―の愁有て」 ②漢方で、腹内に結塊があって腫れや痛みを伴う病症。せきじゅ。しゃくじゅう。

じゃく‐しゅ【弱主】🔗🔉

じゃく‐しゅ弱主】 わかい主君。幼弱な君主。

じゃく‐しゅう【若州】‥シウ🔗🔉

じゃく‐しゅう若州‥シウ 若狭わかさ国の別称。

しゃくじゅう‐せつ【積聚説】🔗🔉

しゃくじゅう‐せつ積聚説】 インド哲学における宇宙論の一つ。原子その他の要素が結合・集積して世界が成立するという多元論的世界観。ヴァイシェーシカ哲学がその代表。↔転変説

しゃく‐しょ【借書】🔗🔉

しゃく‐しょ借書】 借用の証書。太平記35「―を調へ判形を加へて」

し‐やくしょ【市役所】🔗🔉

し‐やくしょ市役所】 地方公共団体である市の市長や職員が行政事務を扱う役所。市庁。

広辞苑 ページ 9128