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じゃく‐めんやく【弱綿薬・弱棉薬】🔗⭐🔉
じゃく‐めんやく【弱綿薬・弱棉薬】
(collodion cotton)硝化の度合の低い弱い綿火薬(窒素量11〜12パーセント)。
じゃく‐もう【雀盲】‥マウ🔗⭐🔉
じゃく‐もう【雀盲】‥マウ
夜盲症のこと。とりめ。
じゃく‐もく【寂黙】🔗⭐🔉
じゃく‐もく【寂黙】
〔仏〕
①静かに瞑想して物を言わないこと。
②牟尼むにの漢訳。また、釈尊の称。
しゃく‐もち【癪持ち】🔗⭐🔉
しゃく‐もち【癪持ち】
持病の癪があること。また、その人。
しゃく‐もつ【借物】🔗⭐🔉
しゃく‐もつ【借物】
借りたもの。借金。〈日葡辞書〉
○尺も短き所あり、寸も長き所ありしゃくもみじかきところありすんもながきところあり
[楚辞卜居]1尺でも、時には短くて足りないことがあり、1寸でも、時には長くて余ることがある。賢者も事によっては劣ることがあり、愚者も事によっては優ることがある。物は用いる所によって優劣があることのたとえ。
⇒しゃく【尺】
しゃく‐もん【借問】🔗⭐🔉
しゃく‐もん【借問】
⇒しゃもん
しゃく‐もん【迹門】🔗⭐🔉
しゃく‐もん【迹門】
法華経二十八品のうち、前半の序品から安楽行品に至る14品。歴史上の釈迦(迹仏)が、三乗が方便で一乗が真実であることを説いた部分。↔本門ほんもん2
しゃく‐もん【釈文】🔗⭐🔉
しゃく‐もん【釈文】
仏教の経論を解釈した文句。
しゃく‐もん【釈門】🔗⭐🔉
しゃく‐もん【釈門】
仏門。僧侶。
しゃくもんひやく【釈門秘鑰】🔗⭐🔉
しゃくもんひやく【釈門秘鑰】
鎌倉前期、澄憲ちょうけんが編纂した唱導資料。全体は伝わらないが、27巻以上。法華経・最勝経の経釈、祖師に対する釈などから構成される。
広辞苑 ページ 9139。