複数辞典一括検索+

じゃこう‐うし【麝香牛】‥カウ‥🔗🔉

じゃこう‐うし麝香牛‥カウ‥ ウシ科の哺乳類。体長約2メートル。肩の盛り上がったがっしりした体格で、毛は黒色で長く、体を覆う。四肢は白。カナダからグリーンランドのツンドラにすみ、母系の大きな群れで生活。交尾期に牡の眼下腺から特徴のある匂いの分泌物を出す。乱獲により激減、現在は保護されている。ジャコウヒツジ。 ジャコウウシ 提供:東京動物園協会 ⇒じゃ‐こう【麝香】

じゃこう‐えんどう【麝香豌豆】‥カウヱン‥🔗🔉

じゃこう‐えんどう麝香豌豆‥カウヱン‥ スイート‐ピーの異称。 ⇒じゃ‐こう【麝香】

しゃこう‐か【社交家】‥カウ‥🔗🔉

しゃこう‐か社交家‥カウ‥ 社交性1のある人。 ⇒しゃ‐こう【社交】

しゃこう‐かい【社交界】‥カウ‥🔗🔉

しゃこう‐かい社交界‥カウ‥ 上流階級の人々が集まる世界。「―の花形」 ⇒しゃ‐こう【社交】

しゃこう‐けいやく【射倖契約】‥カウ‥🔗🔉

しゃこう‐けいやく射倖契約‥カウ‥ 当事者の損益を偶然の事実に依存している契約。賭博や富くじの類。 ⇒しゃ‐こう【射幸・射倖】

しゃこう‐さいばい【遮光栽培】‥クワウ‥🔗🔉

しゃこう‐さいばい遮光栽培‥クワウ‥ 農作物・花卉かきなどを、自然光をさえぎった状態で栽培すること。元来、弱光下で育つものの栽培、また日焼けの防止や軟白など商品価値を高めるためや、開花・成長の制御などのために行う。 ⇒しゃ‐こう【遮光】

じゃこう‐じか【麝香鹿・麝】‥カウ‥🔗🔉

じゃこう‐じか麝香鹿・麝‥カウ‥ 小形のシカ。体長1メートル弱。普通のシカに似るが、牡牝ともに角がなく、牡は上顎に短い牙を持ち、また腹部に麝香腺がある。山地に少数ですみ、中央アジア・中国東北部・朝鮮・樺太に分布。 じゃこうじか ジャコウジカ 提供:東京動物園協会 ⇒じゃ‐こう【麝香】

広辞苑 ページ 9148