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じゃこう‐ゆ【麝香油】‥カウ‥🔗🔉

じゃこう‐ゆ麝香油‥カウ‥ 麝香の香りのある芳香油。 ⇒じゃ‐こう【麝香】

しゃこう‐ようり【斜交葉理】‥カウエフ‥🔗🔉

しゃこう‐ようり斜交葉理‥カウエフ‥ 〔地〕地層の主要な層理面と平行でない葉理。砂層によく見られ、浅い水底や風成層にできやすい。流れの方向を判定できることが多い。斜交層理。斜層理。クロスラミナ。

じゃこう‐れんりそう【麝香連理草】‥カウ‥サウ🔗🔉

じゃこう‐れんりそう麝香連理草‥カウ‥サウ スイート‐ピーの異称。 ⇒じゃ‐こう【麝香】

しゃこ‐がい【硨磲貝】‥ガヒ🔗🔉

しゃこ‐がい硨磲貝‥ガヒ シャコガイ科の二枚貝の総称。貝殻は扇形で、殻長20〜130センチメートル。殻質は重厚、殻表に波状の放射肋とひれ状の突起をもつ。内面は白色。外套膜は藻類が共生しているため青紫色を呈する。藻類の光合成を助けるために、外套膜を水面に向ける。貝殻からは種々の装飾品を作る。特に最大の二枚具であるオオシャコガイは昔から七宝の一つとされ、植木鉢・水盤などに利用。肉は食用。西太平洋の熱帯珊瑚礁を中心に7種、うち、日本には5種が分布。ワシントン条約によって国際輸出入が禁じられている。シャコ。海扇。車渠貝。 おおしゃこがい シャコガイ 提供:東京動物園協会

しゃ‐こく【社告】🔗🔉

しゃ‐こく社告】 会社や新聞社などが世間に向けて出す知らせ。

じゃ‐ごけ【蛇苔】🔗🔉

じゃ‐ごけ蛇苔】 苔たい類ジャゴケ科の一種。葉状体の表面には多数のほぼ六角形をした明瞭な区画があり、蛇の鱗のように見える。区画は気室と呼ばれる隙間の境界であり、中央の気室孔で外界とつながる。葉状体は比較的大形で、長さ3〜20センチメートル、幅1〜2センチメートル。雌雄異株。雌株は柄の長い円錐形の雌器托をもち、雄株は柄のない楕円盤状の雄器托をもつ。日陰の地面や石垣の上に生える。

しゃこ‐しょうめい【車庫証明】🔗🔉

しゃこ‐しょうめい車庫証明】 自動車の登録にあたり保管場所のあることを証明する書面。 ⇒しゃ‐こ【車庫】

広辞苑 ページ 9151