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しゃ‐りゅう【者流】‥リウ🔗🔉

しゃ‐りゅう者流‥リウ (接尾語的に)そのたぐい。その仲間に属する者たち。「操觚そうこ―」「長袖ちょうしゅう―」

シャリュモー【chalumeau フランス】🔗🔉

シャリュモーchalumeau フランス】 〔音〕クラリネットの前身にあたる1枚リードの管楽器。

しゃ‐りょう【社領】‥リヤウ🔗🔉

しゃ‐りょう社領‥リヤウ 神社の領地。神領。

しゃ‐りょう【車両・車輛】‥リヤウ🔗🔉

しゃ‐りょう車両・車輛‥リヤウ 電車・自動車など、旅客・貨物を輸送するための車。「―故障」

しゃ‐りょう【斜稜】🔗🔉

しゃ‐りょう斜稜】 〔数〕角錐の隣り合った2斜面の交わりの線。

しゃ‐りん【車輪】🔗🔉

しゃ‐りん車輪】 ①車の輪。「―が外れる」 ②俳優が一所懸命に熱演すること。車輪玉。転じて、一所懸命に働くことのたとえ。 ⇒しゃりん‐せき【車輪石】 ⇒しゃりん‐どめ【車輪止め】 ⇒しゃりん‐ばい【車輪梅】

しゃりん‐せき【車輪石】🔗🔉

しゃりん‐せき車輪石】 古墳時代前・中期の腕輪形石製品。扁平な卵形または円形で、中央に円孔があり、表面に放射状の彫刻がある。弥生時代のオオツタノハガイ製の腕輪を模したもの。碧玉製が多い。 車輪石 ⇒しゃ‐りん【車輪】

しゃりん‐どめ【車輪止め】🔗🔉

しゃりん‐どめ車輪止め】 鉄道で、車輪の逸走を防止するためレールに取り付ける車止め。スコッチ‐ブロック。 ⇒しゃ‐りん【車輪】

しゃりんのした【車輪の下】🔗🔉

しゃりんのした車輪の下】 (Unterm Rad ドイツ)ヘッセの小説。1906年刊。受験勉強や神学校生活に押しつぶされる少年ハンスの悲劇を描く。

しゃりん‐ばい【車輪梅】🔗🔉

しゃりん‐ばい車輪梅】 バラ科の常緑低木。暖地の海岸に自生。高さ約2メートル。葉は厚く楕円形でほぼ輪状につき、夏、香気ある白い梅形の5弁花を円錐状の花序に開く。果実は楕円形、黒色。樹皮をつむぎの染色に用い、また公園樹や庭木として栽培。 シャリンバイ 撮影:関戸 勇 ⇒しゃ‐りん【車輪】

広辞苑 ページ 9209