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しゅう‐かい‐さつ【集改札】シフ‥🔗🔉

しゅう‐かい‐さつ集改札シフ‥ 集札と改札。

しゅうがいしょう【拾芥抄】シフ‥セウ🔗🔉

しゅうがいしょう拾芥抄シフ‥セウ 歳時・文学・風俗・官位・典礼・国郡・神仏・衣食・吉凶など有職故実に関する事典。洞院公賢とういんきんかた編。3巻。漢文体。孫の実さねひろが増補したという。鎌倉末期に成る。拾芥略要抄。

しゅうかい‐じょうれい【集会条例】シフクワイデウ‥🔗🔉

しゅうかい‐じょうれい集会条例シフクワイデウ‥ 政治集会・政治結社に対する取締り法令。自由民権運動の高揚に対抗するため1880年(明治13)公布。集会の解散権などが警察に与えられた。82年の改正でさらに強化され、90年7月に「集会及および政社法」に代わった。福沢諭吉、実業論「尚ほ其後に発布したる出版条例、新聞条例、―なども寛厳の議論は世上に喧かまびすしけれども」 →文献資料[集会条例] ⇒しゅう‐かい【集会】

しゅう‐かいどう【秋海棠】シウ‥ダウ🔗🔉

しゅう‐かいどう秋海棠シウ‥ダウ シュウカイドウ科の多年草。中国南部の原産。観賞用に栽培し、しばしば野生化。地下に塊茎がある。茎は肉質・多汁。節は紅色。高さ約60センチメートル。9月ごろ、淡紅色の単性花を開く。断腸花。〈[季]秋〉。「病床に―を描きけり」(子規) しゅうかいどう シュウカイドウ 撮影:関戸 勇

しゅうか‐エチル【臭化エチル】シウクワ‥🔗🔉

しゅうか‐エチル臭化エチルシウクワ‥ 分子式CHBr 揮発性無色の液体。冷凍剤原料、局所麻酔剤などに用いる。 ⇒しゅう‐か【臭化】

じゅう‐かがく‐こうぎょう【重化学工業】ヂユウクワ‥ゲフ🔗🔉

じゅう‐かがく‐こうぎょう重化学工業ヂユウクワ‥ゲフ 重工業と化学工業とを合わせた呼称。両者とも大資本により経営され、その間の関連も緊密。

広辞苑 ページ 9247