複数辞典一括検索+

じゅう‐だん【縦断】🔗🔉

じゅう‐だん縦断】 ①たてにたちきること。 ②たて、または南北の方向に通りぬけること。「本土を―した台風」↔横断。 ⇒じゅうだん‐めん【縦断面】

しゅうだん‐あんぜんほしょう【集団安全保障】シフ‥シヤウ🔗🔉

しゅうだん‐あんぜんほしょう集団安全保障シフ‥シヤウ (collective security)国家の安全を一国の軍備の増強や他国との軍事同盟に求めず、国際社会の多数の国が協同して相互に保障する制度。国連の中心的機能の一つ。 ⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだん‐いしき【集団意識】シフ‥🔗🔉

しゅうだん‐いしき集団意識シフ‥ 集団に共属しているという自覚的な意識。 ⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだん‐いでんがく【集団遺伝学】シフ‥ヰ‥🔗🔉

しゅうだん‐いでんがく集団遺伝学シフ‥ヰ‥ 生物集団の遺伝的構成の自然淘汰や人為淘汰による変化・進化機構を研究する科学。 ⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだん‐がくしゅう【集団学習】シフ‥シフ🔗🔉

しゅうだん‐がくしゅう集団学習シフ‥シフ 〔教〕児童生徒の協同作業によって進められる学習。学級や小集団などを単位とする。個別学習に対していう。共同学習。グループ学習。 ⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだん‐きはん【集団規範】シフ‥🔗🔉

しゅうだん‐きはん集団規範シフ‥ 構成員の考え方や行動を律する集団内の暗黙の約束事。それぞれの集団に特有のものが多い。 ⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだん‐けんしん【集団検診】シフ‥🔗🔉

しゅうだん‐けんしん集団検診シフ‥ 学校・会社・工場・小地域などで、多人数を一時に集めて行う健康診断。主として結核・生活習慣病・職業病・癌などの早期発見を目標とする。 ⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだん‐ご【集団語】シフ‥🔗🔉

しゅうだん‐ご集団語シフ‥ 国家を形成していない民族または国家を失った民族の言語。国家観念を離れて、ある地方、ある社会に行われる言語。国家を背景とする国語に対していう。 ⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだん‐さつがい‐ざい【集団殺害罪】シフ‥🔗🔉

しゅうだん‐さつがい‐ざい集団殺害罪シフ‥ 「ジェノサイド条約」参照。 ⇒しゅう‐だん【集団】

じゅう‐たんさん‐ソーダ【重炭酸曹達】ヂユウ‥🔗🔉

じゅう‐たんさん‐ソーダ重炭酸曹達ヂユウ‥ (→)炭酸水素ナトリウムに同じ。

広辞苑 ページ 9325