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しゅうだん‐しゅうしょく【集団就職】シフ‥シウ‥🔗🔉

しゅうだん‐しゅうしょく集団就職シフ‥シウ‥ 日本の高度成長期に、多く地方の中卒者が出身学校・地域ごとに大都市の工場や商店に就職したこと。 ⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだん‐そかい【集団疎開】シフ‥🔗🔉

しゅうだん‐そかい集団疎開シフ‥ 第二次大戦末期に、都会の学童を学校ごとに地方の農村・山村に移住させたこと。 ⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだん‐そしょう【集団訴訟】シフ‥🔗🔉

しゅうだん‐そしょう集団訴訟シフ‥ 訴訟当事者、特に原告が多数で集団を成している訴訟。公害事件・薬害事件・消費者保護事件などに多い。→クラス‐アクション⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだんてき‐じえいけん【集団的自衛権】シフ‥ヱイ‥🔗🔉

しゅうだんてき‐じえいけん集団的自衛権シフ‥ヱイ‥ (right of collective self-defense)国連憲章第51条で加盟国に認められた、ある国が武力攻撃を受けた場合、これと密接な関係にある他国がその武力攻撃に協同して反撃する権利。自衛権の一種。 ⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだんてき‐ろうしふんそう【集団的労使紛争】シフ‥ラウ‥サウ🔗🔉

しゅうだんてき‐ろうしふんそう集団的労使紛争シフ‥ラウ‥サウ 労働組合と使用者、あるいはその団体との紛争。↔個別労働関係紛争。 ⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうだん‐のうじょう【集団農場】シフ‥ヂヤウ🔗🔉

しゅうだん‐のうじょう集団農場シフ‥ヂヤウ 多人数が協同して組織的に経営する農場。→コルホーズ→人民公社⇒しゅう‐だん【集団】

しゅうたん‐ば【愁嘆場】シウ‥🔗🔉

しゅうたん‐ば愁嘆場シウ‥ 演劇で、愁嘆の涙を流す場面。転じて、実生活における悲劇的な局面にもいう。「―を演じる」 ⇒しゅう‐たん【愁嘆・愁歎】

じゅうたん‐ばくげき【絨毯爆撃】🔗🔉

じゅうたん‐ばくげき絨毯爆撃】 絨毯を敷きつめるように、ある地域をすきまなく徹底的に爆撃すること。 ⇒じゅう‐たん【絨毯・絨緞】

広辞苑 ページ 9326