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じゆうみんけん‐ろん【自由民権論】‥イウ‥🔗⭐🔉
じゆうみんけん‐ろん【自由民権論】‥イウ‥
自由民権運動の主導原理となった政治思想。ルソーの社会契約説、モンテスキューの「法の精神」、J.S.ミルの代議政体論、アメリカの独立革命の思想などに学びながら、中江兆民らが展開した政治思想、および明治期民衆の参政権・自由・自治を希求する思想と行動。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゅうみん‐さんか【住民参加】ヂユウ‥🔗⭐🔉
じゅうみん‐さんか【住民参加】ヂユウ‥
行政の運営において、住民の意見の反映が保証される政治のしくみ。住民投票や公聴会などの制度はこれにあたる。
⇒じゅう‐みん【住民】
じゆう‐みんしゅ‐とう【自由民主党】‥イウ‥タウ🔗⭐🔉
じゆう‐みんしゅ‐とう【自由民主党】‥イウ‥タウ
1955年11月、日本民主党と自由党との合同によって結成された保守政党。初代総裁は鳩山一郎。以後、93〜94年の一時期を除き、与党の地位を維持。略称、自民党。
⇒じ‐ゆう【自由】
じゅうみん‐ぜい【住民税】ヂユウ‥🔗⭐🔉
じゅうみん‐ぜい【住民税】ヂユウ‥
地方公共団体が課する普通税の一種。道府県民税(および都民税)と市町村民税(および特別区民税)との総称。住所を有する個人には均等割と所得割との合算額を、事務所または事業所を有する法人には均等割と法人税割との合算額を課し、その他は均等割額のみを課する。
⇒じゅう‐みん【住民】
広辞苑 ページ 9369。