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しゅく‐つぎ【宿継ぎ・宿次ぎ】🔗🔉

しゅく‐つぎ宿継ぎ・宿次ぎ】 人馬を継ぎかえて宿駅から宿駅へと人や荷物などを送ること。宿送り。駅逓。平治物語「財宝を―に送れとて」 ⇒しゅくつぎ‐てがた【宿継ぎ手形】

しゅくつぎ‐てがた【宿継ぎ手形】🔗🔉

しゅくつぎ‐てがた宿継ぎ手形】 関所通行の免許状。古くは過書・路次手形・関所切手・関所札・通り手形などともいい、後には関所手形・関手形と称した。 ⇒しゅく‐つぎ【宿継ぎ・宿次ぎ】

しゅく‐てい【粛呈】🔗🔉

しゅく‐てい粛呈】 (つつしんでさし上げる意)手紙の冒頭に書く挨拶の語。

しゅく‐てき【宿敵】🔗🔉

しゅく‐てき宿敵】 年来の敵。ずっと以前からのかたき。源平盛衰記26「一門の―」

しゅく‐てだい【宿手代】🔗🔉

しゅく‐てだい宿手代(→)宿役人に同じ。

しゅく‐てつ【叔姪】🔗🔉

しゅく‐てつ叔姪】 おじとめい。また、おじとおい。→姪てつ

しゅく‐てん【祝典】🔗🔉

しゅく‐てん祝典】 祝いの儀式。「―に参列する」

しゅく‐でん【祝電】🔗🔉

しゅく‐でん祝電】 祝いの電報。「―を打つ」

じゅく‐でん【熟田】🔗🔉

じゅく‐でん熟田】 よく耕作した田地。

じゅく‐と【塾徒】🔗🔉

じゅく‐と塾徒】 塾の生徒。塾生。

じゅく‐と【熟図】🔗🔉

じゅく‐と熟図】 深く考えること。熟思。熟考。

じゅく‐ど【熟度】🔗🔉

じゅく‐ど熟度】 ①果実の成熟度。食味・着色・糖度・酸度・硬度などの質的な変化から判定する。 ②堆肥の発酵の度合。 ③習熟の度合。

しゅく‐とう【祝祷】‥タウ🔗🔉

しゅく‐とう祝祷‥タウ (benediction)キリスト教で、牧師や司祭が礼拝式の終りに会衆のためにする祝福の祈祷。

しゅく‐とう【粛党】‥タウ🔗🔉

しゅく‐とう粛党‥タウ 政党が、内部の腐敗を除き、乱れを正すこと。

しゅく‐どう【縮瞳】🔗🔉

しゅく‐どう縮瞳】 瞳孔反射などによって、瞳孔の縮小した状態。↔散瞳

じゅく‐とう【塾頭】🔗🔉

じゅく‐とう塾頭】 塾生の監督・取締りに当たるもの。また、塾長。

しゅく‐とく【宿徳】🔗🔉

しゅく‐とく宿徳】 ①高徳の老人。しゅうとく。 ②前世に行なった福徳。宿福。

しゅく‐とく【淑徳】🔗🔉

しゅく‐とく淑徳】 しとやかな徳。婦人の美徳。

広辞苑 ページ 9416