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しゅくば‐じょろう【宿場女郎】‥ヂヨラウ🔗🔉

しゅくば‐じょろう宿場女郎‥ヂヨラウ 宿場町にいた下等な女郎。めしもり。 ⇒しゅく‐ば【宿場】

しゅく‐はずれ【宿外れ】‥ハヅレ🔗🔉

しゅく‐はずれ宿外れ‥ハヅレ 宿場のはずれ。宿場の出入り口の付近。宿駅のそと。

じゅく‐ばた【熟畑】🔗🔉

じゅく‐ばた熟畑】 よく耕作してある肥沃な畑。

しゅく‐はつ【祝髪】🔗🔉

しゅく‐はつ祝髪】 (「祝」は断つの意)髪を剃って僧侶となること。剃髪ていはつ。落飾。浄瑠璃、傾城反魂香「―の後」

しゅくば‐まち【宿場町】🔗🔉

しゅくば‐まち宿場町】 宿場(宿駅)を中心に発達した集落。中世におこり、街道の整備とともに近世に発展した。本陣・脇本陣・旅籠はたご屋を中心とし、周辺農村に助郷すけごうをもつ。 ⇒しゅく‐ば【宿場】

しゅく‐はん【縮版】🔗🔉

しゅく‐はん縮版】 印刷の版面を縮小すること。また、その書物。

じゅく‐ばん【熟蕃】🔗🔉

じゅく‐ばん熟蕃】 教化されて帰順した異民族。清代、台湾の先住民である高山族(高砂族)中、平地に住み漢族に同化したものを呼んだ語。↔生蕃

じゅく‐ひ【熟否】🔗🔉

じゅく‐ひ熟否】 ①果実などが熟したものと熟さないもの。 ②なれることとなれないこと。熟練と未熟。

しゅく‐びょう【宿病】‥ビヤウ🔗🔉

しゅく‐びょう宿病‥ビヤウ ながい間なおらない病気。宿痾しゅくあ。持病。宿疾。

じゅく‐びょう【熟苗】‥ベウ🔗🔉

じゅく‐びょう熟苗‥ベウ 健全に生育し移植に適当な状態になった苗。

しゅく‐ふ【叔父】🔗🔉

しゅく‐ふ叔父】 父母の弟。おじ。

しゅく‐ぶぎょう【宿奉行】‥ギヤウ🔗🔉

しゅく‐ぶぎょう宿奉行‥ギヤウ 武家時代、将軍・大名出行の時、宿割りなどの事をつかさどった臨時の職。

しゅく‐ふく【祝福】🔗🔉

しゅく‐ふく祝福】 ①[易林「王母祝福して、禍災を成さず」](他人の)幸福を祝い、また祈ること。「結婚を―する」 ②キリスト教で、神から賜る幸福や恵み。

しゅく‐ふく【宿福】🔗🔉

しゅく‐ふく宿福】 前世に積んだ福徳。宿徳。

しゅく‐ふん【宿憤】🔗🔉

しゅく‐ふん宿憤】 かねてからのいきどおり。

広辞苑 ページ 9418