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しゅく‐ぶん【祝文】🔗🔉

しゅく‐ぶん祝文】 ①神に祈る文。 ②祝賀の意を記した文。しゅくもん。

しゅく‐へい【宿弊】🔗🔉

しゅく‐へい宿弊】 古くからある弊害。

しゅくへい‐せん【縮閉線】🔗🔉

しゅくへい‐せん縮閉線】 〔数〕(evolute)一つの曲線C上の各点における曲率中心の軌跡Kを、もとの曲線の縮閉線という。また逆に、CをKの伸開線と呼ぶ。→伸開線

しゅく‐べん【宿便】🔗🔉

しゅく‐べん宿便】 腸内に長くたまっていた便。

しゅく‐ぼ【叔母】🔗🔉

しゅく‐ぼ叔母】 父母の妹。おば。

しゅく‐ほう【祝砲】‥ハウ🔗🔉

しゅく‐ほう祝砲‥ハウ 祝意を表するためにうつ空砲。礼砲。

しゅく‐ほう【宿報】🔗🔉

しゅく‐ほう宿報】 〔仏〕宿世すくせの果報。前世でなした善悪業ぜんあくごうのむくい。

しゅく‐ぼう【宿坊】‥バウ🔗🔉

しゅく‐ぼう宿坊‥バウ ①寺社の参詣人のための宿舎。宿院すくいん。 ②寺院で僧侶が生活する所。僧坊。 ③檀徒だんとが自分の所属する寺院またはその住持をいう語。檀那寺。 ④斎館いみだちの異称。 ⑤色茶屋。妓楼。洒落本、南遊記「―の世話で哥妓げいことの交合とりあい

しゅく‐ぼう【宿望】‥バウ🔗🔉

しゅく‐ぼう宿望‥バウ (シュクモウとも) ①かねて抱いていた望み。宿念。「―を果たす」 ②久しい以前からの人望。

しゅく‐ぼう【宿謀】🔗🔉

しゅく‐ぼう宿謀】 以前からのたくらみ。

しゅく‐ぼく【宿墨】🔗🔉

しゅく‐ぼく宿墨】 すってから一夜を経過した墨汁。

しゅく‐みょう【宿命】‥ミヤウ🔗🔉

しゅく‐みょう宿命‥ミヤウ ⇒しゅくめい

じゅく‐みん【熟眠】🔗🔉

じゅく‐みん熟眠】 ぐっすり眠ること。熟睡。

しゅく‐めい【宿命】🔗🔉

しゅく‐めい宿命】 前世から定まっている運命。宿運。しゅくみょう。 ⇒しゅくめい‐てき【宿命的】 ⇒しゅくめい‐ろん【宿命論】

しゅくめい‐てき【宿命的】🔗🔉

しゅくめい‐てき宿命的】 宿命であって避けられないさま。運命的。「―な対決」 ⇒しゅく‐めい【宿命】

しゅくめい‐ろん【宿命論】🔗🔉

しゅくめい‐ろん宿命論(→)運命論に同じ。 ⇒しゅく‐めい【宿命】

じゅく‐めん【熟面】🔗🔉

じゅく‐めん熟面】 よく知っている顔。↔生面せいめん

広辞苑 ページ 9419