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じゅくりょ‐だんこう【熟慮断行】‥カウ🔗🔉

じゅくりょ‐だんこう熟慮断行‥カウ よくよく考えたうえで思い切って実行すること。 ⇒じゅく‐りょ【熟慮】

じゅく‐れん【熟練】🔗🔉

じゅく‐れん熟練】 よく慣れていて、じょうずなこと。「―した腕前」 ⇒じゅくれん‐こう【熟練工】

じゅくれん‐こう【熟練工】🔗🔉

じゅくれん‐こう熟練工】 熟練した技能をもつ職工。 ⇒じゅく‐れん【熟練】

しゅ‐ぐろ【朱黒】🔗🔉

しゅ‐ぐろ朱黒】 蝋色炭の粉末に朱粉をまぜたもの。色蒔絵の材料。

じゅく‐ろ【熟路】🔗🔉

じゅく‐ろ熟路】 行きなれた路。歩きつけた道。

しゅく‐ろう【宿老】‥ラウ🔗🔉

しゅく‐ろう宿老‥ラウ ①年老いて物事に経験を積んだ人。老巧な人。 ②幕府・諸藩の重臣。鎌倉幕府の評定衆・引付衆、室町幕府の評定衆、江戸幕府の老中、諸藩の家老をいう。 ③江戸時代の町内の年寄役の通称。 ④村落の若衆組で内部の年長者の役名、または老年組の内部の役名。 ⑤昔の鯨漁で、勢子せこ船に乗って指揮をつかさどった年長者。

じゅく‐わ【熟和】🔗🔉

じゅく‐わ熟和】 ①よく和すること。仲よくすること。 ②よくこなれること。よく消化すること。

しゅく‐わり【宿割り】🔗🔉

しゅく‐わり宿割り】 宿所を割り当てること。また、その役。やどわり。

しゅ‐くん【主君】🔗🔉

しゅ‐くん主君】 自分の仕える君。

しゅ‐くん【殊勲】🔗🔉

しゅ‐くん殊勲】 他よりきわだってすぐれた勲功。「―を立てる」「―賞」

しゅ‐くん【酒醺】🔗🔉

しゅ‐くん酒醺】 酒に酔って気持のよいこと。

じゅ‐くん【受勲】🔗🔉

じゅ‐くん受勲】 勲章を受けること。「戦功によって―する」

しゅ‐け【主家】🔗🔉

しゅ‐け主家⇒しゅか

じゅ‐げ【従下】🔗🔉

じゅ‐げ従下】 位階の従位じゅういで、上下あるうちの下にあたるもの。主に従五位下を指す。

じゅ‐げ【頌偈】🔗🔉

じゅ‐げ頌偈】 〔仏〕(→)偈頌げじゅに同じ。

じゅ‐げ【樹下】🔗🔉

じゅ‐げ樹下】 ①樹木のした。じゅか。 ②樹下坐の略。 ⇒じゅげ‐ざ【樹下坐】 ⇒じゅげ‐せきじょう【樹下石上】

広辞苑 ページ 9421