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しゅく‐もう【縮毛】🔗🔉

しゅく‐もう縮毛】 波状に収縮した細いちぢれ毛。主として緬羊めんようの毛などをいう。

しゅく‐もん【祝文】🔗🔉

しゅく‐もん祝文⇒しゅくぶん

しゅく‐もん【宿問】🔗🔉

しゅく‐もん宿問】 久しい以前からの疑問。懸案になっている問題。

しゅく‐や【夙夜】🔗🔉

しゅく‐や夙夜】 ①朝早くから夜おそくまで。一日中。連理秘抄「―に好みて、当世の上手の風体を」 ②転じて、つねに。たえず。「―宸襟を悩ます」 ③朝早く出仕し、夜おそくまで仕えること。宴曲集5「―の功をや重ぬらん」

しゅく‐や【宿屋】🔗🔉

しゅく‐や宿屋】 (越前地方でいう。駅路の家がそうであったから)瓦葺または板葺屋根の家。

しゅく‐やく【縮約】🔗🔉

しゅく‐やく縮約】 規模を縮小し簡約にすること。「―版」

しゅく‐やくにん【宿役人】🔗🔉

しゅく‐やくにん宿役人】 江戸時代、宿駅で問屋場を管理し、主として人馬の継ぎ立て・宿泊業務をつかさどった役人。また、五街道の宿駅監督のために配置された幕府の役人。宿手代。

しゅく‐ゆう【祝融】🔗🔉

しゅく‐ゆう祝融】 ①中国で、火をつかさどる神。回禄かいろく。 ②中国で、夏の神。 ③火災。火事。須藤南翠、常陸帯「前夜の―に駆り出されて家を亡ひ財に離れたる新窮民にして」

しゅく‐よう【宿曜】‥エウ🔗🔉

しゅく‐よう宿曜‥エウ ⇒すくよう

ジュグラー‐じゅんかん【ジュグラー循環】‥クワン🔗🔉

ジュグラー‐じゅんかんジュグラー循環‥クワン 〔経〕(発見者であるフランスの経済学者J. C. Juglar1819〜1905の名に因む)設備投資の変動に起因する景気の主循環。約8〜10年の周期をもつ中期波動。ジュグラーの波。

じゅく‐らん【熟覧】🔗🔉

じゅく‐らん熟覧】 ていねいに目を通すこと。

じゅく‐らん【熟爛】🔗🔉

じゅく‐らん熟爛】 熟し過ぎてくずれること。爛熟。

じゅく‐りょ【熟慮】🔗🔉

じゅく‐りょ熟慮】 よくよく考えること。十分に思いめぐらすこと。熟考。「―して結論を下す」 ⇒じゅくりょ‐だんこう【熟慮断行】

しゅく‐りょう【宿料】‥レウ🔗🔉

しゅく‐りょう宿料‥レウ 旅宿または下宿などに泊まって支払う料金。やどちん。

広辞苑 ページ 9420