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しゅ‐げんしょう【朱元璋】‥シヤウ🔗🔉

しゅ‐げんしょう朱元璋‥シヤウ 明の初代皇帝。太祖。洪武帝。字は国瑞。安徽濠州の人。貧農の家に生まれ、元末の混乱に紅巾軍の一兵卒から身を起こし、長江一帯を平定、南京で帝位につき、国号を明と定め、洪武と建元、官制を改革、内治外征に多くの治績をあげた。高皇帝と諡おくりな。(在位1368〜1398)(1328〜1398)

じゅけん‐せい【受験生】🔗🔉

じゅけん‐せい受験生】 試験を受ける生徒・学生。 ⇒じゅ‐けん【受験】

しゅげん‐どう【修験道】‥ダウ🔗🔉

しゅげん‐どう修験道‥ダウ 役小角えんのおづのを祖と仰ぐ日本仏教の一派。日本古来の山岳信仰に基づくもので、もともと山中の修行による呪力の獲得を目的としたが、後世の教義では、自然との一体化による即身成仏を重視する。中世に天台系の本山派と真言系の当山派が確立した。修験宗。→大峰おおみね入り→山岳仏教 ⇒しゅ‐げん【修験】

しゅ‐こ【手鼓】🔗🔉

しゅ‐こ手鼓】 朝鮮の民俗楽器。日本のでんでん太鼓に似て、直径約30センチメートルの革を両面に張り、紐で締め合わせたものに短柄をつけ、桴ばちで打ちならすもの。 手鼓

しゅ‐こ【守戸】🔗🔉

しゅ‐こ守戸】 古代、天皇陵の番人。陵戸が不足した時に良民から指定された。→陵戸

しゅ‐こ【酒戸】🔗🔉

しゅ‐こ酒戸】 ①律令制で、造酒司みきのつかさに属する品部しなべ。さかへ。 ②さかや。さかみせ。 ③飲酒の量。

しゅ‐こ【酒庫】🔗🔉

しゅ‐こ酒庫】 酒を入れておくくら。さかぐら。

しゅ‐こ【酒壺】🔗🔉

しゅ‐こ酒壺】 酒を入れる壺。さかつぼ。

しゅ‐ご【主語】🔗🔉

しゅ‐ご主語】 〔言〕(subject) ①文の成分の一つ。述語を伴って文または節を作る。一般に名詞がなり、主格をとる。「花咲く」「成績がよい」「太郎は天才だ」の「花」「成績」「太郎」。日本語では明示されないことがある。 ②〔論〕命題(判断)において、それについて何か(述語)が述べられている当の項辞。「人は動物である」という命題では人が主語。主辞。主概念。 ↔述語

広辞苑 ページ 9425