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じゅたい‐こくち【受胎告知】🔗🔉

じゅたい‐こくち受胎告知】 (Annunciation)キリスト教で、天使ガブリエルがマリアにキリストの受胎を告げたこと。しばしば画題となる。童貞聖マリアのお告げ。聖告。 ⇒じゅ‐たい【受胎】

しゅだい‐ず【主題図】‥ヅ🔗🔉

しゅだい‐ず主題図‥ヅ 特定の事象の分布を示した地図。地質図・気候図・植生図・土地利用図・道路図・人口分布図など。↔一般図。 ⇒しゅ‐だい【主題】

しゅたい‐せい【主体性】🔗🔉

しゅたい‐せい主体性】 主体的であること。また、そういう態度や性格であること。「―に欠ける」 ⇒しゅ‐たい【主体】

じゅたい‐ちょうせつ【受胎調節】‥テウ‥🔗🔉

じゅたい‐ちょうせつ受胎調節‥テウ‥ 避妊によって受胎を制限し、産児の数を調節すること。 ⇒じゅ‐たい【受胎】

しゅたい‐てき【主体的】🔗🔉

しゅたい‐てき主体的】 ①ある活動や思考などをなす時、その主体となって働きかけるさま。他のものによって導かれるのでなく、自己の純粋な立場において行うさま。「―な判断」「―に行動する」 ②(→)主観的に同じ。 ⇒しゅ‐たい【主体】

シュタイナー【Rudolf Steiner】🔗🔉

シュタイナーRudolf Steiner】 ドイツの思想家。オーストリアの生れ。独自の人智学を提唱し、それに基づくシュタイナー学校を創設。芸術・教育など多分野で活動。(1861〜1925)

シュタイン【Karl Reichsfreiherr vom und zum Stein】🔗🔉

シュタインKarl Reichsfreiherr vom und zum Stein】 プロイセンの政治家。ナポレオンによるプロイセンの敗北後、首相として近代化に努力。(1757〜1831)→プロイセン改革

シュタイン【Lorenz von Stein】🔗🔉

シュタインLorenz von Stein】 ドイツの法学者・社会学者。憲法調査のため渡欧した伊藤博文に憲法・行政法を講じた。(1815〜1890)

シュタウディンガー【Hermann Staudinger】🔗🔉

シュタウディンガーHermann Staudinger】 ドイツの有機化学者。天然および合成の高分子化合物が巨大な分子であることを確定、高分子化学を創始。ノーベル賞。(1881〜1965)

広辞苑 ページ 9457