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じゅどう‐たい【受動態】🔗🔉

じゅどう‐たい受動態】 〔言〕(passive voice)ボイス(態)の一つ。主語の指すものがある動作の対象となり、その作用を受けるという関係を示す動詞の形式。所相。受身。↔能動態。 ⇒じゅ‐どう【受動】

シュトゥットガルト【Stuttgart】🔗🔉

シュトゥットガルトStuttgart】 ドイツ南西部、バーデン‐ヴュルテンベルク州の州都。ライン川の支流ネッカー川沿いの商工業の中心地。出版業も盛ん。中世にはヴュルテンベルク公の本拠地。人口58万2千(1999)。

じゅどう‐てき【受動的】🔗🔉

じゅどう‐てき受動的】 他から働きかけられて行動するさま。 ⇒じゅ‐どう【受動】

じゅとう‐とねり‐りょう【授刀舎人寮】‥タウ‥レウ🔗🔉

じゅとう‐とねり‐りょう授刀舎人寮‥タウ‥レウ 古代、天皇の親衛の舎人(帯刀たちはき)を管掌した役所。707年(慶雲4)設置。一時中衛府に吸収、759年(天平宝字3)授刀衛となり、765年(天平神護1)近衛府、807年(大同2)左近衛府と改称。帯刀舎人寮。→帯刀 ⇒じゅ‐とう【授刀】

しゅとう‐ぶん【主祷文】‥タウ‥🔗🔉

しゅとう‐ぶん主祷文‥タウ‥ (→)「主の祈り」に同じ。

じゅどう‐ぶん【受動文】🔗🔉

じゅどう‐ぶん受動文】 (passive sentence)動詞が受動態である文。 ⇒じゅ‐どう【受動】

じゅどう‐めんえき【受動免疫】🔗🔉

じゅどう‐めんえき受動免疫】 抗体を体外から与えることによって獲得される免疫。胎児が胎盤を通じて、また乳児が母乳を通じて抗体を得る類。血清療法もその応用。↔能動免疫。 ⇒じゅ‐どう【受動】

じゅどう‐ゆそう【受動輸送】🔗🔉

じゅどう‐ゆそう受動輸送】 〔生〕物質が細胞膜を透過する際、細胞の内外の濃度勾配に従って移動し、エネルギーを必要としない場合をいう。 ⇒じゅ‐どう【受動】

シュトゥルム‐ウント‐ドラング【Sturm und Drang ドイツ】🔗🔉

シュトゥルム‐ウント‐ドラングSturm und Drang ドイツ】 (疾風怒濤と訳す)18世紀後半、若いゲーテらが興したドイツの文学革新運動。啓蒙主義の悟性偏重的側面に反対し、社会の旧習を主観的・感情的に激しく批判した。ドイツの劇作家クリンガー(Friedrich Maximilian von Klinger1752〜1831)の戯曲の題名に由来。 ○手套を脱すしゅとうをだっす うわべをつくろうことをやめて、真の手腕を発揮する。 ⇒しゅ‐とう【手套】

広辞苑 ページ 9486