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しゅ‐みゃく【主脈】🔗🔉

しゅ‐みゃく主脈】 ①山脈・鉱脈などの中心となるすじ。 ②〔生〕葉脈のうち、もっとも太いもの。ふつう葉身の中央を貫くが、2本の主脈をもつものもある。中肋。→葉(図)

じゅ‐みょう【寿命】‥ミヤウ🔗🔉

じゅ‐みょう寿命‥ミヤウ ①命のある間の長さ。命数。齢よわい。生命。「―が尽きる」 ②転じて、物が使用され得る期間。「電球の―」 ③〔理〕素粒子・放射性元素・分子などが、ある特定の状態に存在する時間。

しゅ‐む【主務】🔗🔉

しゅ‐む主務】 主としてその事務にあたること。また、その人。 ⇒しゅむ‐かんちょう【主務官庁】 ⇒しゅむ‐だいじん【主務大臣】

しゅ・む🔗🔉

しゅ・む 〔自四〕 (シム(染)の転。多く「―・んだ」の形をとる) ①染まる。 ②強く刺激されて痛いように感ずる。しみる。浄瑠璃、伊賀越道中双六「きつう此目がヲヲ痛む筈、―・むか―・むで有ろがの」 ③盛んになる。佳境に入る。浄瑠璃、心中二つ腹帯「酒も―・んだら夜が更けう」 ④地味だ。けちけちしている。みすぼらしい。東海道中膝栗毛8「そないに―・んだなりして、縮緬じやの羽二重じやのといふてじやさかい」

しゅむ‐かんちょう【主務官庁】‥クワンチヤウ🔗🔉

しゅむ‐かんちょう主務官庁‥クワンチヤウ 当該行政事務を主管する行政官庁。教育事務の主務官庁が文部科学省である類。 ⇒しゅ‐む【主務】

しゅむしゅ‐とう【占守島】‥タウ🔗🔉

しゅむしゅ‐とう占守島‥タウ 千島列島北東端を占める島。面積230平方キロメートル。

しゅむ‐だいじん【主務大臣】🔗🔉

しゅむ‐だいじん主務大臣】 当該事務を主管する各省大臣。財政の主務大臣が財務大臣である類。 ⇒しゅ‐む【主務】

しゅ‐め【主馬】🔗🔉

しゅ‐め主馬】 主馬署の略。また、主馬署の役人。 ⇒しゅめ‐しょ【主馬署】 ⇒しゅめ‐りょう【主馬寮】

しゅ‐めい【主命】🔗🔉

しゅ‐めい主命】 主君・主人の命令。しゅうめい。「―を奉ずる」

広辞苑 ページ 9505