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じゅん‐げん【純減】🔗🔉

じゅん‐げん純減】 純粋に減少すること。また、純粋な減少部分。

じゅんげん‐ごう【順現業】‥ゴフ🔗🔉

じゅんげん‐ごう順現業‥ゴフ 〔仏〕三時業の一つ。現在世に善悪の業をなし、現在世にその報いを受けるもの。順現受業。順現報受業。平家物語3「業にさまざまあり。順現・順生じゅんしょう・順後業といへり」

じゅん‐げんこうはん【準現行犯】‥カウ‥🔗🔉

じゅん‐げんこうはん準現行犯‥カウ‥ 罪を犯し終わってから間がなく、犯人として追われている者など、法令上現行犯とみなされるもの。誰でも逮捕状なしに逮捕できる。

じゅんけん‐し【巡見使】🔗🔉

じゅんけん‐し巡見使】 江戸幕府が諸国に派遣して、地方政治を監察させた臨時の役人。寛永(1624〜1644)以後、将軍の代替りごとに地域別に派遣するのを常例とした。ほかに幕領には国々御料所村々巡見使を派遣した。諸国巡見使。じゅんけんつかい。 ⇒じゅん‐けん【巡見】

じゅんけん‐し【巡検使】🔗🔉

じゅんけん‐し巡検使】 鎌倉幕府の臨時の職名。将軍・執権の命により、地頭の非法、農産物の豊凶など、指定された地方の実情を調査するために派遣された使者。 ⇒じゅん‐けん【巡検】

じゅん‐こ【醇乎・純乎】🔗🔉

じゅん‐こ醇乎・純乎】 まじりけのないさま。「―たる精神」

しゅん‐こう【春光】‥クワウ🔗🔉

しゅん‐こう春光‥クワウ 春の景色。春景。春色。〈[季]春〉

しゅん‐こう【春郊】‥カウ🔗🔉

しゅん‐こう春郊‥カウ 春の郊外。春の野辺。東郊。

しゅん‐こう【春耕】‥カウ🔗🔉

しゅん‐こう春耕‥カウ 春に田畑を耕すこと。春の耕作。〈[季]春〉

しゅん‐こう【竣工・竣功】🔗🔉

しゅん‐こう竣工・竣功】 (「竣」は終わる意)工事が完了すること。竣成。落成。「―式」

しゅん‐ごう【俊豪】‥ガウ🔗🔉

しゅん‐ごう俊豪‥ガウ 常人より才能や器量のすぐれた人物。

じゅん‐こう【巡行】‥カウ🔗🔉

じゅん‐こう巡行‥カウ 方々をめぐりあるくこと。 ⇒じゅんこう‐かいちょう【巡行開帳】

じゅん‐こう【巡幸】‥カウ🔗🔉

じゅん‐こう巡幸‥カウ 天皇が各地をまわること。

じゅん‐こう【巡航】‥カウ🔗🔉

じゅん‐こう巡航‥カウ 方々を航海してまわること。また、航空機が各地をまわって飛行すること。 ⇒じゅんこう‐そくど【巡航速度】 ⇒じゅんこう‐ミサイル【巡航ミサイル】

広辞苑 ページ 9541