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上意討】ジヤウ‥🔗🔉

上意討ジヤウ‥ 主君の命を受けて、罪人を討つこと。 ⇒じょう‐い【上意】 じょうい‐がいねん

上位概念】ジヤウヰ‥🔗🔉

上位概念ジヤウヰ‥ 概念が外延に関して含み含まれる関係にあるとき、含む方の概念。例えば、動物は人間に対して上位概念である。↔下位概念。 ⇒じょう‐い【上位】 じょうい‐かたつ

上意下達】ジヤウ‥🔗🔉

上意下達ジヤウ‥ 上の者の意志や命令を下位の者に通じさせること。↔下意上達 ⇒じょう‐い【上意】 しょうい‐かんしょく

宵衣旰食】セウ‥🔗🔉

宵衣旰食セウ‥ [新唐書劉蕡伝](「宵衣」は夜の明けきらないうちから礼服を着ること。「旰食」は日が暮れてから食事をとること)君主が政務に精励するさま。宵旰。 じょう‐いき

浄域】ジヤウヰキ🔗🔉

浄域ジヤウヰキ ①極楽浄土。浄土。 ②社寺の境内または霊地。東関紀行「心を―の雲の外にすませる」 しょう‐いく

生育】シヤウ‥🔗🔉

生育シヤウ‥ (セイイクとも)生みそだてること。生長・発育させること。今昔物語集5「一人の女子を―せり」 しょうい‐ぐんじん

傷痍軍人】シヤウ‥🔗🔉

傷痍軍人シヤウ‥ 戦争で負傷した軍人。 ⇒しょう‐い【傷痍】 しょうい‐ざい

焼夷剤】セウ‥🔗🔉

焼夷剤セウ‥ 敵を焼殺し、都市・構築物・航空機などを焼尽する薬剤。原油・重油・揮発油・テルミットなどを使用。 ⇒しょう‐い【焼夷】 じょうい‐しぼう

上位子房】ジヤウヰ‥バウ🔗🔉

上位子房ジヤウヰ‥バウ 子房が花床の中央最上部にあり、花の諸器官はそれより低部にあるもの。↔下位子房 ⇒じょう‐い【上位】 しょうい‐だん

焼夷弾】セウ‥🔗🔉

焼夷弾セウ‥ 焼夷剤と少量の炸薬さくやくとを入れた砲弾または爆弾。油脂焼夷弾・エレクトロン焼夷弾・黄燐焼夷弾など。 ⇒しょう‐い【焼夷】 しょう‐いちい

正一位】シヤウ‥ヰ🔗🔉

正一位シヤウ‥ヰ ①律令制で、諸王および諸臣の位階の最上級。また、神社の神階の最高位。 ②稲荷神社の異称。 しょう‐いつ

縦逸】🔗🔉

縦逸】 きままでしまりのないこと。 ○上医は国を医すじょういはくにをいやす [国語晋語8]すぐれた医者は国の疾病である戦乱や弊風を治め除くもので、個人の病気をなおすのはその次であるということ。 ⇒じょう‐い【上医】 じょうい‐ろん

広辞苑 ページ 9591