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じょう‐き【蒸気】🔗⭐🔉
じょう‐き【蒸気】
①(steam)液体または固体から蒸発または昇華して生じる気体。〈薩摩辞書〉
②水蒸気の略。
③蒸気船の略。「一銭―」
⇒じょうき‐あつ【蒸気圧】
⇒じょうき‐がま【蒸気缶】
⇒じょうき‐きかん【蒸気機関】
⇒じょうき‐きかんしゃ【蒸気機関車】
⇒じょうき‐ぎり【蒸気霧】
⇒じょうき‐せん【蒸気船】
⇒じょうき‐タービン【蒸気タービン】
⇒じょうき‐ハンマー【蒸気ハンマー】
⇒じょうき‐ポンプ【蒸気ポンプ】
⇒じょうき‐よく【蒸気浴】
じょう‐き【縄規】🔗⭐🔉
じょう‐き【縄規】
(「すみなわ」と「ぶんまわし」の意)のり。規則。標準。縄矩。
じょう‐ぎ【上儀】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ぎ【上儀】ジヤウ‥
朝廷の大礼。大儀。
じょう‐ぎ【上議】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ぎ【上議】ジヤウ‥
議題にのぼせること。
じょう‐ぎ【仗議】ヂヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ぎ【仗議】ヂヤウ‥
内裏だいりの陣の座に公卿くぎょうが列席して政務を評議すること。陣の定さだめ。
じょう‐ぎ【定規・定木】ヂヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ぎ【定規・定木】ヂヤウ‥
(rule; ruler)
①線を描き、または物を裁ちなどする時に当てがって用いる具。三角定規・雲形定規・T定規、また、直角定規・斜角定規・留定規・函留定規・下端したば定規など。「―をあてる」
②規準・標準となるもの。模範。規矩準縄きくじゅんじょう。
⇒じょうぎ‐ざ【定規座】
⇒じょうぎ‐ぶち【定規縁】
じょう‐ぎ【帖木】デフ‥🔗⭐🔉
じょう‐ぎ【帖木】デフ‥
〔建〕(→)定規縁じょうぎぶちに同じ。
じょう‐ぎ【情偽】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ぎ【情偽】ジヤウ‥
(「情」は誠の意)
①まことといつわり。
②ありのままの趣。
③転じて、うそいつわり。
じょう‐ぎ【情義】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ぎ【情義】ジヤウ‥
人情と義理。
じょう‐ぎ【情誼】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ぎ【情誼】ジヤウ‥
交遊の情愛。したしみ。よしみ。
広辞苑 ページ 9629。