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しょうぎょう‐ぎんこう【商業銀行】シヤウゲフ‥カウ🔗⭐🔉
しょうぎょう‐ぎんこう【商業銀行】シヤウゲフ‥カウ
短期の預金を集め、それを短期の金融にあてることを主な業務とする銀行。貸付・割引業務のほか、付随的に為替・保護預・代金取立・引受業務、株券・社債の募集・仲介ならびに引受などを兼営する。普通銀行。
⇒しょう‐ぎょう【商業】
しょうぎょう‐きんゆう【商業金融】シヤウゲフ‥🔗⭐🔉
しょうぎょう‐きんゆう【商業金融】シヤウゲフ‥
商業に関する短期の金融。通常60日または90日を期間とする。
⇒しょう‐ぎょう【商業】
しょうぎょう‐こうとうがっこう【商業高等学校】シヤウゲフカウ‥ガクカウ🔗⭐🔉
しょうぎょう‐こうとうがっこう【商業高等学校】シヤウゲフカウ‥ガクカウ
商業を主とする専門学科を置く単独の高等学校。略称、商高。
⇒しょう‐ぎょう【商業】
じょうぎょう‐ざんまい【常行三昧】ジヤウギヤウ‥🔗⭐🔉
じょうぎょう‐ざんまい【常行三昧】ジヤウギヤウ‥
〔仏〕四種三昧の一つ。天台宗で、7日または90日の間、常に弥陀の仏像のまわりを歩行して弥陀の名号を称え、心に弥陀を想ってやまない修行法。般舟三昧。仏立三昧。
⇒じょう‐ぎょう【常行】
じょうきょう‐しき【貞享式】ヂヤウキヤウ‥🔗⭐🔉
じょうきょう‐しき【貞享式】ヂヤウキヤウ‥
「芭蕉翁二十五箇条」の別称。俳諧作法書。1冊。1736年(元文1)刊。蕉風俳諧の付合つけあいに関する式法を説いたもの。芭蕉の撰というが、実は支考の偽撰とされる。白馬経。
⇒じょうきょう【貞享】
しょうぎょう‐しほん【商業資本】シヤウゲフ‥🔗⭐🔉
しょうぎょう‐しほん【商業資本】シヤウゲフ‥
商業に投じた資本。商品として、または商品に移行するための貨幣として存在する資本。
⇒しょう‐ぎょう【商業】
しょうぎょう‐しゅぎ【商業主義】シヤウゲフ‥🔗⭐🔉
しょうぎょう‐しゅぎ【商業主義】シヤウゲフ‥
コマーシャリズムのこと。
⇒しょう‐ぎょう【商業】
しょうぎょう‐じょ【聖教序】シヤウゲウ‥🔗⭐🔉
しょうぎょう‐じょ【聖教序】シヤウゲウ‥
仏教経典の新訳を称える中国皇帝の序。特に玄奘の翻訳に対して、唐の太宗が作った序文などを、僧懐仁が王羲之の筆跡の行書の中から字を拾い集めて672年に石碑に刻したもの。この法帖は羲之の行書を最も正確に伝えるものとして有名。原碑は西安碑林に所蔵。集王聖教序。ほかに褚遂良ちょすいりょう書の雁塔聖教序などがある。
⇒しょう‐ぎょう【聖教】
広辞苑 ページ 9638。