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じょう‐し【上司】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し上司ジヤウ‥ ①上級の官庁・官吏。また、うわやく。 ②「下司げし2」参照。

じょう‐し【上市】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し上市ジヤウ‥ 新製品を初めて市場に出すこと。

じょう‐し【上旨】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し上旨ジヤウ‥ 主君のおぼしめし。上意。

じょう‐し【上使】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し上使ジヤウ‥ 江戸幕府から諸大名などに上意を伝えるために派遣した使者。先方の身分または場合によって、老中・奏者番・高家こうけ・小姓・使番などが適宜任ぜられた。

じょう‐し【上肢】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し上肢ジヤウ‥ 上部の肢。肩に付着する運動器官。すなわち、人間の腕・手や動物の前肢。↔下肢。 ⇒じょうし‐きん【上肢筋】 ⇒じょうし‐たい【上肢帯】

じょう‐し【上翅】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し上翅ジヤウ‥ 甲虫の前翅。後翅の上を覆っているのでいう。翅鞘。

じょう‐し【上厠】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し上厠ジヤウ‥ 便所に入ること。

じょう‐し【上梓】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し上梓ジヤウ‥ (梓あずさを板木に用いたからいう)図書を版木にきざむこと。また、図書を出版すること。上木。出版。「自伝を―する」

じょうし【条支】デウ‥🔗🔉

じょうし条支デウ‥ 漢・魏の史書に見える西方の国名。カルデア説・シリア説・ペルシア説などがある。

じょう‐し【条枝】デウ‥🔗🔉

じょう‐し条枝デウ‥ 木のえだ。

じょう‐し【状師】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し状師ジヤウ‥ (明治期の語)(「状」は事実を述べて上陳する意)他人の訴訟の代理を業とするもの。代言人や弁護士の類。長田秋濤、椿姫「自分は―の許へ行て、此収入を他人へ移すには奈何どうすれば可いかを尋ねると」

じょう‐し【状紙】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し状紙ジヤウ‥ 書状を書くのに用いる紙。はんきりがみ。

じょう‐し【帖子】デフ‥🔗🔉

じょう‐し帖子デフ‥ 折手本おりでほん。折本。法帖。

じょう‐し【帖試】デフ‥🔗🔉

じょう‐し帖試デフ‥ ①中国、唐代科挙の試験方法。(→)試帖しちょうに同じ。 ②日本の律令制の大学・国学で行われた試験。古典の文章の丸暗記を要求する。

広辞苑 ページ 9691