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じょう‐し【城址】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し城址ジヤウ‥ しろあと。

じょう‐し【娘子】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐し娘子ヂヤウ‥ ①むすめ。少女。処女。 ②婦人。女。 ③他人の妻。 ⇒じょうし‐ぐん【娘子軍】

じょう‐し【剰指】🔗🔉

じょう‐し剰指】 手足の指が、先天的異常などによって、5本より多いもの。

じょう‐し【情史】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し情史ジヤウ‥ 男女の恋愛に関することを記した小説。また、その書物。森鴎外、ヰタ‐セクスアリス「―を読む。かういふ本に書いてある、青年男女のnaivelyな恋愛がひどく羨ましい、妬ましい」

じょう‐し【情死】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し情死ジヤウ‥ 相愛の男女がいっしょに自殺すること。心中しんじゅう。相対死あいたいじに。泉鏡花、愛と婚姻「―、駈落かけおち、勘当等、これ皆愛の分弁たり」。「―をとげる」

じょう‐し【情思】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し情思ジヤウ‥ ①こころもち。 ②情愛の思い。恋ごころ。

じょう‐し【情詩】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐し情詩ジヤウ‥ 恋愛の心をうたった詩歌。

じょう‐し【場師】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐し場師ヂヤウ‥ ①庭園のことをつかさどる役人。 ②転じて、庭つくり。庭師。植木屋。

じょう‐じ【冗字】🔗🔉

じょう‐じ冗字】 むだな文字。不必要な文字。

じょう‐じ【定時】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐じ定時ヂヤウ‥ 一定の時期。一定の時刻。ていじ。

じょうじ【貞治】ヂヤウヂ🔗🔉

じょうじ貞治ヂヤウヂ (テイジとも)[易経巽卦]南北朝時代の北朝、後光厳天皇朝の年号。康安2年9月23日(1362年10月11日)改元、貞治7年2月18日(1368年3月7日)応安に改元。

じょう‐じ【常事】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐じ常事ジヤウ‥ ①きまったことがら。 ②日常のこと。 ⇒じょうじ‐はん【常事犯】

じょう‐じ【常侍】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐じ常侍ジヤウ‥ 常に側近に奉仕すること。

じょう‐じ【常時】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐じ常時ジヤウ‥ いつも。平生。ふだん。「―試合に出る」

広辞苑 ページ 9692