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しょうじ‐ちょう【障子帳】シヤウ‥チヤウ🔗🔉

しょうじ‐ちょう障子帳シヤウ‥チヤウ 周囲を襖ふすまで囲った帳台。正面と左右に出入口があり、正面入口には帳とばりを掛ける。 ⇒しょう‐じ【障子】

しょうじ‐ちょうてい‐ほう【商事調停法】シヤウ‥テウ‥ハフ🔗🔉

しょうじ‐ちょうてい‐ほう商事調停法シヤウ‥テウ‥ハフ 商事に関する紛争を裁判所または調停委員会の調停によって円満に解決することを目的とする法律。1926年公布。東京都および主要府県だけに施行。51年廃止。→民事調停法⇒しょう‐じ【商事】

しょう‐しつ【消失】セウ‥🔗🔉

しょう‐しつ消失セウ‥ 消えうせること。消えてなくなること。「権利が―する」

しょう‐しつ【焼失】セウ‥🔗🔉

しょう‐しつ焼失セウ‥ (古くはジョウシツとも)焼けてなくなること。焼いてなくすること。平家物語10「かの重衡の卿は、東大寺―の逆臣也」。「―家屋」

しょう‐しつ【傷疾】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐しつ傷疾シヤウ‥ 傷つくことと病むこと。また、負傷者と病人。

しょう‐しつ【詳悉】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐しつ詳悉シヤウ‥ 甚だしくくわしいこと。 ⇒しょうしつ‐ほう【詳悉法】

しょう‐しつ【蕭瑟】セウ‥🔗🔉

しょう‐しつ蕭瑟セウ‥ 風のものさびしく吹く音。徳冨蘆花、不如帰第百版前書「―たる秋光の浜に立てば」

しょう‐じつ【消日】セウ‥🔗🔉

しょう‐じつ消日セウ‥ 日をくらすこと。消光。

じょう‐しつ【上質】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しつ上質ジヤウ‥ 質が上等なこと。 ⇒じょうしつ‐し【上質紙】

じょう‐しつ【丈室】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐しつ丈室ヂヤウ‥ (1丈四方の室の意)住持の居室。方丈。

じょう‐じつ【上日】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐じつ上日ジヤウ‥ ①ついたち。朔日。 ②出勤の日。当番の日。じょうにち。↔下日かじつ

じょう‐じつ【定日】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐じつ定日ヂヤウ‥ きまった日。定めの日。

広辞苑 ページ 9698